仕事術のおすすめ本、書籍紹介

仕事術のおすすめ本、書籍紹介

仕事術の本、書籍で、現在、インターネットで買い求めることができるものの一覧です。書評等で読者のお勧め度もわかりますので、本を選ぶのにお役立てください。

竹中式マトリクス勉強法


タイトル竹中式マトリクス勉強法
著者竹中 平蔵
出版社幻冬舎
価格998円
発送可能日通常24時間以内に発送
気軽に読みやすい本
レビュー日:2008-11-18  評価:★★★★☆
あの竹中さんの勉強法。と言うことで、興味をもつ人は多いと思う。

書いてあることは、いたって普通。
従って、「さすが、凄い、感動した星5つ」とは評価ならないが
逆に、意外に地道に普通なんだ。
と、素直に読めば、凡人でも、やる気にさせてくれる本だと思います。

まず、誰にとっても勉強が必要であることを認識した後

マトリックス勉強法で、自分は何を勉強すべきかを探そう

目標は、長期と短期、あるいは(小泉首相のように)「志、ビジョン、目先」
の3つの目標を持とう

勉強の目標が決まれば(自分は何を勉強すべきか)成功したも同然

目標は先に期限を明確にして、後ろから逆算して計画し実行せよ

計画(大事)ができれば、小事に気をとられている時間はない、突き進め

努力できることが才能。イチローも松井も    等々。

竹中氏の、冷静、冷徹な印象を受けるが、
けっして高慢ではなく、むしろ好感が感じられる真面な
お人柄を知ることができたと思います

他人の批判ばかりしていて代案を出さない「批判者」は楽、
「実行者」は自ら意見を出し、行動し、結果の責任まで
負わなければならないので大変。
の部分は、妙に力が入っているようで、おもしろく感じた。








努力の大切さ
レビュー日:2008-11-16  評価:★★★★☆
勉強法に近道はない。最近読んだ村上式英語勉強法と同様に斬新な勉強法は
何一つ記されていないが、暗記は何度でも繰り返すといった覚えるための基本
と継続することの大切さを教えてくれている。

楽して学べる勉強法の多くがまやかしであり、そういった内容の本が多いのは
憂慮している。

時間をかけて愚直に学ぶことが大切であること、継続は力なりということ、
努力に勝る勉強法はないことを説いている貴重な本だと思う。

なお、タイトルでは「マトリクス勉強法」となっているが、「マトリクス」と「勉強法」
にはまったく関連性がないのでご注意を。

本書の購入を検討している方へ
レビュー日:2008-11-14  評価:★★★☆☆
日経新聞の広告で見かけて、書店にいきまして
探しました。立ち読みで済ますか、買うかまよ
っていたのですが、本書自体、店頭でみつから
ず、店員さんに探してもらって、ちょっと読ん
で我が意を得たりといった内容もけっこうあっ
たので購入しました。
現在はどうかしりませんが、最初は数をしぼっ
た出版だったのではないかと思います。
私は竹中平蔵自身は御用学者だと思っています。
アメリカにとって都合のよい人間であったから
こそ、大臣になったのだと思います。
本書の中で、郵政民営化も結果から逆算して
計画して成し遂げたと書かれていましたが、実
際、アメリカがそうなることにしたからそうな
っただけで、この人の力ではないでしょう。
そういう不愉快な自画自賛が随所にみられる嫌
な本でもあるのですが、勉強法については参考
になります。
たとえば、暗記については徹底的に何度も繰り
返すことをすすめています。あたりまえのこと
ですが、それはそうですよね。
そういうあたりまえを、こんなエリート然とし
た人もちゃんと経ているのだと、なまけをして
はいけないと気合を入れる効果があります。


学者の書いた「自己啓発書」
レビュー日:2008-11-14  評価:★★★☆☆
この本は、具体的に体系だてて教えてくれる本ではない。
勉強法というよりは、自己啓発の本と考えるべき。
マトリクスという名で便宜上4つに分類して説明する程度の話。

「細野式」と「竹中式」と比較をされることも多いようだが、
体系的に具体的な勉強法を教えてくれる細野氏の「数学的思考力」とは
異なる性格の本。
恐らく作った期間が違う。(細野式の本は10年を費やして作り上げたそうだ)
私は読んでいる途中で、
「そもそも学者は教えるプロではないので、体系だてた
勉強法を期待するほうが間違っていた」ということに気付いた。

ただ、自己啓発書として割り切って読めば、それなりに説得力はある。
やはり実績があるぶん重みがある。
値段を考えれば、決して損するような本ではない。
似たような本で言えば、茂木氏の勉強法の本よりはこちらの方が
説得力があった。

力を抜いて読んだほうがいいのでは?
レビュー日:2008-11-13  評価:★★★☆☆
みなさん、結構厳しいレビューが多いですね(笑)。
やはり、竹中さんって世間から「格差の権化」として嫌われてるんですかね?

そんな、感じをお持ちの方に、ぜひ本書は読んでいただきたい。
気取らない等身大の竹中さんが見えるような気がするのだが。

もちろん、書中では「小泉元総理はこうだった」といった、内輪話もあってなかなかに楽しめる。

軽めの本だと思う。それがいいと思う。「あの竹中氏の勉強法の本」と思って力を入れて読むとがっかりするかも知れないが。




ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本 (アスキームック) (アスキームック) (アスキームック)


タイトルペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本 (アスキームック) (アスキームック) (アスキームック)
著者遠竹 智寿子,月刊アスキー編集部
出版社アスキー・メディアワークス
価格1260円
発送可能日通常24時間以内に発送
最高。
レビュー日:2008-11-03  評価:★★★★★
マインドマップの書き方を学ぶにはこの本だけでいいと思う。
写真いりで詳しく説明されていてわかり易い。
さまざまなマインドマップがのっていて参考になる。
また、初心者がおちいりやすい間違いについてものっているのでマインドマップへの理解を
進める事が出来る。
お勧め・・・

よき入門書ですね。
レビュー日:2008-08-25  評価:★★★★★
フォトリーディングの本『あなたも今までの10倍〜』で
マインドマップが取り上げられていたので興味を持ち
そこに書かれていた手法でマインドマップもどきを書いていました。

今までは、この本で例としてあげられている
独習者によくありがちな間違い例のままのマインドマップでした。
単純な○でかこったなかに短文をいれ、その○を単純な曲線で淡々と
つないでいくだけの、面白みのないものでした。

こちらの本を買って、具体的にどのように書くのか初めて知りました
いろいろイメージを絵で表して、楽しい気分を埋め込んで
脳の神経回路を模して書くので根元は太く、かつ有機的にニョロニョロと
枝葉に向かって細く、カラフルに書くってところがポイントですね。

これからマインドマップを書くのが楽しくなりそうです。

ムック本の中ではピカイチ
レビュー日:2008-08-22  評価:★★★★★
 非常にカラフルで本全体がマインドマップを表現したような、脳を刺激するようなカラー構成になっています。

 「本当に使いこなせる本」というタイトルどおり、マインドマップ初心者だけでなくこれまでマインドマップを日常使っているという方でも得るものが多い良書でした。マインドマップを書くときのちょっとしたコツや犯しがちなミスなどがわかりやすく掲載されておりこれまで以上にプラスアルファのテクニックを身につけることができると思います。

 私も日常でマインドマップを使用していますが「へぇ〜」と思うことがたくさん掲載されており非常にためになりました。また、カラフルで読みやすいので眺めているだけで楽しくなれお得感たっぷりでした。

たしかにマインドマップが書ける
レビュー日:2008-08-16  評価:★★★★☆
カラー写真と丁寧な解説で、たしかにマインドマップを書くのが楽しくなります。でも一方で不安も湧きました。マインドマップは、考えを整理するツールで、あくまで何かドキュメントなりの成果物を作るためのワークですので、これ自体が成果物になることは大抵はありません。なのに本書で訴えているような絵画のような、カラフルなマインドマップを書くのに、こんなに時間をかけて作ることに熱中していてよいのか、満足していてよいのか疑問が沸いてしまいました。その先の成果物を作るのが目的であることを忘れずに、本書を活用することをおすすめします。

初心者から上級者まで満足できる内容
レビュー日:2008-07-25  評価:★★★★☆
 マインドマップの基礎の基礎から使いこなすところ
まで学べる本である。

 マインドマップの書き方はもちろん、陥りやすいミス
や上達するための極意、マインドマップの効果など初心者
から上級者まで満足できる内容になっている。

 マインドマップ上級者でも達人の書いたマインドマップ
がフルカラーで見ることができ参考になると思う。

 日常の「直線思考」からマインドマップを活用するこ
とで「放射思考」、そして「全脳思考」へと昇華すること
ができる。

 脳のより良い使い方をマスターすることで、脳の可能性が
広がる。従来の左脳偏重から右脳もあわせて使う全脳思考を
意識するようになるだろう。

 同著の「「できる社員」の最強メソッド マインドマップ
(R)ビジネス超発想術」もよかったが、本書はそれ以上に満足
できるものだと思う。




「超」整理手帳2009 週間スケジュールシート


タイトル「超」整理手帳2009 週間スケジュールシート
著者野口 悠紀雄
出版社講談社
価格1260円
発送可能日通常24時間以内に発送
無駄になる分が気になります -1
レビュー日:2008-10-12  評価:★★★★☆
8 週見開きのスケジュール帳と、
個性的にカスタマイズ可能な A4 サイズ。

能動的にスケジュールを管理したければ、
非常に有用だと感じております。

このスケジュールを購入するのも 2 回目ですが、
無駄になる(今年分が重複する)点が気になります。

紙の用紙なので切れば良いだけなんですが、
この無駄な部分が貧乏性には許せません。
これが、きっちり使い切りだったら、気分良く、星 5 個な商品です。


「超」整理手帳6年目です。
レビュー日:2008-09-29  評価:★★★★☆
ずっと自分にあった手帳を探す旅をつづけてきましたが、この手帳に出会ってからは、だいぶ腰が落ち着いています。
PCの前にいながら、営業で出かけることも多々ある仕事なので、手帳の縦の長さがA4サイズというのは画期的です。
必要な情報を最小限にしてもちあるき、PC上でアップデートする考え方が、気に入っています。
整頓しなければ、どんどんメモがふえていくので、整理や復習をせざるをえないところも、常に振り返って仕事をする癖がついていいです。

今年も買います
レビュー日:2008-09-28  評価:★★★★★
1996年から使い続けている、超整理手帳です。ITの進化した世の中になりましたが、手帳は大切です。月間のものと合わせて、使っています。Webで売っているオリジナルカバーを使って、自分なりの機能アップをしています。手帳としては、安いので、ファーストトライアルも是非していただきたいと思います。




超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー


タイトル超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー
著者野口 悠紀雄
出版社講談社
価格1470円
発送可能日通常24時間以内に発送
ビジネスマンには実用性が欠ける
レビュー日:2008-11-19  評価:★★☆☆☆
Googleを活用した整理術が紹介されているが以下の点で不満が残った。
というか、この整理法は外回りの多いビジネスマンなどには向かない致命的な欠点があると思う。

@Windows VistaでOutlook2003がインストールされている場合、本書で紹介されているG-mailと同等かそれ以上の機能が充実している。人名別・日付別のメール検索等は、Outlookでとっくの昔からできる機能である。

A著者はG-mailを推奨しているが、ちなみにInternet Explorer 7以上だと、G-mail自体が動作が非常に遅くなってしまう。(既知の問題としてGoogleは公開済)
複雑な設定変更しないと実際にはメインのメーラーとしては使えない。著者の使用しているPC環境を中心に組み立てられた整理術にすぎないのでは。

B情報整理と保存をGoogleに頼るのは良いが、ビジネスの現場で使用する場合、ネットに接続できる環境で商談や会議をしているとは限らない。G-mailに保存したメールを、外で商談中に急遽参照しようとしても不可能。結局、従来のメーラーとG-mailを併用しなくてはならず、著者が一番重視している情報の一元管理が不可能になる。主張していることと実情が矛盾している気がする。

要するに自分のオフィスの机に座って仕事することがメインの方には参考になると思いますが、外回りの営業マンなどには向かない理論のような気がする。
ただ、考え方は好きだし手帳は愛用しているので☆二つです。

最新の技術を活用できるかどうか、それがカギ
レビュー日:2008-11-08  評価:★★★★★
書評では「一般的なGメール論」というのが目立ちますが、Gメールで何ができるかと言う機能説明はさておき、日本の大企業ではGメールを利用できないこと自体を批判しており、それが最新の技術を使いこなせないことの証左としてしている点が興味深いと感じました。

確かに私が企業内で使っているメールは3ヶ月で内容が消去される上に、規定容量以上に使用すれば事務局から警告が来ます。過去の資料を使い回すことが生産性向上の第一歩だとすれば、現有の企業内システムはその最低条件さえ備えていないことになります。

「だからこそ企業は変わるべき」とは言わずに、個人が活躍できる領域がますます増えていると理解するのが野口流。情報を整理せずに単にgoogle内に集め、必要なときに検索すればそれでよし、というのが最新の整理術。

でも一番重要なのは整理術ではなくて、情報を欲しがる「視点」というもの。物事の考え方まで示唆してくれる一冊です。

もはや整理法の本ではない。知的生産力を向上するノウハウ書。
レビュー日:2008-11-02  評価:★★★★☆
 もともと「超」整理法とは整理にムダな時間をかけるなというスタイルで分類せずに時間順に並べよという考えでした。今回はITの進化に伴って、分類せずに検索せよという考えを前面に出しています。前半は「検索」をいかに使いこなすかという方法論が紹介されています。
 私がとても共感を得た内容は後半の知的生産力をあげる方法論でした。私にとっては本書は整理の本ではなくこの知的生産力向上のノウハウ書と思えます。情報のプッシュを受け取るだけでは成長できない。情報をプルできる人間になるべき。非常にインパクトのある内容でした。ITが進化した現在に求められる能力はこの4つに代表されます。
 1.問題意識を持つこと
 2.多く集まり過ぎる情報を正しく判断する力
 3.仮説構築能力
 4.目的、目標を持ち、それに対し考え続けること
 最後は日本の知の産業革命を起こすため立ち上がれという強いメッセージが込められています。まずは簡単なことから、行動を起こそう。

デジタル前提Gメール利用当然時代のお作法
レビュー日:2008-11-02  評価:★★★★★
 『「超」整理法』から15年を経て、野口悠紀雄氏により書き直された『「超」整理法』である。
 野口悠紀雄氏のファン層(年齢的には、中高年が中心だろうか?)にとってのGメールとグーグル検索の入門書・利用法解説の役割も、本書は果たすことだろう。
 内容的には、Gメールの大容量時代だから出来るGメール機能依存型の整理法であり、知的作業の効率化の可能性の実証である。
 これらの内容は、既に取り入れられている方も多いは思われる。
 Gメールを利用することにより、整理の意味が変わってくる。自分のPCの中のデータを無闇に探し回る必要が薄れる、添付ファイルごと外部に保存されているのでそちらを探せば良いというわけです。
 これらGメールの利点を上手に利用し効率化を図る道筋と、これらを生み出した時代性に対する野口氏の見解が本書の中心です。
 検索の際の便利に供するメールタイトルの工夫等に言及すれば、タイトルにメールの内容の核となる単語のを書き込むことが推奨される。全てのメールタイトルが同一ではいけない。検索の際の引っかかりの材料が減ってします。
 また、返信毎にタイトルを変える等々があると、Gメールの返信をつなぎ合せる機能が、台無しになってしう、後に「通し」で経過を通読する際の障害になる可能性があることなど。Gメール利用者と非利用者をつなぐ作法も必要となる。
 本書は、協働をネットを利用して行う人々に、メールの作法・検索の作法の緩やかな標準を提供する一冊になることであろう。

問題設定⇒仮説構築⇒モデルの活用
レビュー日:2008-10-26  評価:★★★★★
前半は、グーグルメールをプラットフォーム化する方法を述べ、後半はこれからの時代に必要な能力について論じている。 「問題設定」「仮説の構築」「モデルの活用」これが個人として生き抜いていく必須能力。


-----章立て-----
序.『「超」整理法』を書き直すときがきた
1.Gメール革命
2.デジタル・オフィスはオンライン
3.紙との共存
4.検索を制するものは知を制す
5.検索は知のスタイルを変える
6.新しい時代における知的作業の本質は何か?
7.新しい知的生産技術
8.日本で知の産業革命が起きるか?
----------------



・問題を設定し、仮説を立て、モデルにしたがって考えることの重要性は、今後ますます高まるだろう
・「検索力」こそは、デジタル時代における最も基本的な技能である
・グーグルフォビア
・すべてを教えてくれる先生がよいわけではない。重要なことは何かを教えてくれる先生の方がはるかにありがたい。
・検索しづらいメールしか書けない人は、淘汰されるだろう
・基本は、時間順に並べること
・Gmail Dribe shell extension
・技術進歩が早いときには、技術的可能性のほうが先に進んでしまって、使い方や考え方が追いつかない。
・大学でメールシステムを構築する時代ではなくなかった
・紙が強いのは、「入力の容易さ」「一覧の容易さ」
・セマンティックス検索
・GREP機能
★・下位概念から上位概念への探索が可能になった
・知識の体系化
・プッシュの受け手から積極的なプルへ
・プルできる人とプッシュを受けることしか出来ない人の間には、大きな情報力格差が生じている
・数学は暗記だ
・「ヘリコプター勉強法」
・検索エンジンを用いて新しい仕事の企画書を作ってみよ、という問題を出すべきだ
・社長にとって重要なことは「わが社が追求すべき最重要の目的は何か」と常に問い続けること
・仕事をしていなければ仕事は完成しない
・いかなる仕事においても最も難しいことは「始める」こと
・構えないで開始する
・早い段階で、全体の論理構成は固めておく
・頭に材料が詰まっていれば、環境が少し変化したところでアイディアが得られる
・無意識活動が独立して存在しうるのではなく、その前に意識的活動がなければならない
・ブレインストーミングに重要なことは、方法論ではなく参加する人の質。




脳を活かす仕事術


タイトル脳を活かす仕事術
著者茂木 健一郎
出版社PHP研究所
価格1155円
発送可能日通常24時間以内に発送
もう要らないでしょ。
レビュー日:2008-11-14  評価:★★☆☆☆
この人は相変わらず自慢がヘタクソ。
その点だけでも読む気が失せる作家だが、内容も薄く、新知見に乏しい。
たとえば「院修了時には3月になっても就職先が決まっていなかった。」というが、結局は教授の一声でスンナリ決まったわけで、彼なりの自慢なのだろう。また、最近は、ますます原稿を書くスピードが速くなった、とおっしゃるが、ヘタな自慢であるし、読者としては彼の「斎藤孝」化を大いに危惧する部分だ。「世界に通用する学者になりたい」という抱負も、聞き飽きた。

さて、「アウトプットが大事だ」というのは昔から言われていることで、それを「運動神経」と結びつけてしまった点が、大胆な新仮説かもしれない。だからといって、まあ、どうというモノでもないし、それ以外に見るべき知見が披瀝されているでもない後半は、読むのが苦痛。
読まないほうが「仕事」ははかどるだろう。

とくに注意すべきは、パソコン・ネットのご時世だから暗記作業をなるべく減らせ、という彼の提言だ。
おそらく、限られたセオリーの知識さえあれば進歩可能な「理系世界」の人間だから、そういうことを言うのだろうが、文系世界では歴史・漢文古典・外国語・宗教などなど、あればあるだけ知識量はモノを言う。
下手をすると、体を動かしてバカになる「仕事術」であるかもしれない。
だが「仕事術」というタイトルだから、それで良いのだろう。
(ただし『私の仕事術』という書名が、よりふさわしかった)。

今後は茂木先生にしか書けない本を期待しています
レビュー日:2008-11-12  評価:★★★☆☆
茂木先生がどのようにして研究してきたか?
テレビでは分からない姿を垣間見ることはできたのは
読み物としては面白かった。
確かに目線や興味を一般人にまで下げてはいるが、
茂木先生の研究されていることなのか(?)、
実際に社会の仕事で役立つことはほとんどないのではない(涙)。

同時期に大量の茂木先生の著書が書店に並んでいるが、
こんなに量産している作者が心をこめて読者のことを考え、
日本の社会の発展向上のために書いた本とは思えない。
あくまでインタビュー記事を読んでいるようだった。
流行っているから依頼が殺到しているのかもしれないが、
決して作りこまれた、後世に残る名作にはならないだろう。
移り変わりの早い出版界で使い古されてしまうのではないだろうか?
今後の日本人の教育のために活かせる研究をぜひ続けていただき、
茂木先生にしか書けない名作を1冊でもいいから出してほしいと願う。
テレビで親しんでいただけにちょっと残念に感じてしまったので、
あえて辛口評価です。

茂木先生の仕事のテクニック紹介ですね
レビュー日:2008-11-09  評価:★★★☆☆
 脳の入力と出力のサイクルを回すのが極意とありました。実際に出力して、入力しないと仕事がうまくいったのか判断することもできないとありました。まずは行動に移し、何か形にしてみよということです。さらには自分の行動を記録にとり、自らチェックすることでその善し悪しが客観的にわかるとあります。そういえばスキーの上達のために自分のビデオを見たりしたことを思い出しました。
 以前、脳整理法という本を読んだときはかなり読みづらい印象を持ちましたが、今回は仕事術というタイトルにふさわしく、茂木先生の実践してきたテクニック紹介といった印象を持ちました。脳の仕組みも随所に紹介があり、非常によみやすい内容となっています。
 ただし「脳の情報整理術」の章はちょっと期待はずれ。整理はせずに、パソコンで検索に頼るという安易なIT化に見えました。

よかったです。
レビュー日:2008-11-01  評価:★★★★☆
わかっているのにできない…。私も同じ悩みを抱えていたので読んでみようと思いました。すると、第1章にいきなり核心をつく情報がありました。脳のわかる回路とできる回路は別々のところにあって、しかも直接には連携していないというのです。だから一旦アウトプットしてフィードバックしなければ、連携は図れないということでした。
確かに、私はインプットは多い方ですが、アウトプットは少なかったと思います。しかも、いきなり最高のものを作ろうとする傾向がありました。
今後は、小さくても不細工でも、早めに形にしてインプット→アウトプット→フィードバックのサイクルを回してみようと思います。

言われているほど悪くないのでは
レビュー日:2008-10-24  評価:★★★★★
 レビューではずいぶん叩かれているが、読んでみると、そんなに悪い本という気はしなかった。
 確かに「ザ・プロフェッショナル 仕事の流儀」ネタも多いことがお手軽に作られた本というイメージを助長しているのかもしれない。
 
 興味深い点は数多くあるので挙げてみたい。
 
 ・わかっているのにうまくいかないのはなぜか(善し悪しを判断できるのに、自分で実行をしようとするとうまくいかない)
  「感覚系」と「運動系」が脳で切れていて、「運動系」は日々繰り返し行いシナプスが強化されることでしか鍛えられない。
  このため推奨されるのは、「アイデアや考えを言葉にしてみる」、「入力と同じ分だけ出力する」、「実際に企画書を書き、プレゼンテーションをする」ことである。
  スティーブ・ジョブス氏はこの点について、Real artists ship(本当の芸術家は出荷するのだ)と言っているとか。

 ・イギリスの学者(ホラル・バーロー)は、郵便物を一瞥すると捨ててしまう。
  これは、脳の潜在力をフルに発揮させるためには、「情報の整理や暗記に頭を使わないこと」を重視しているからである。
  この背景には、情報が容易に即時に入手できるため、「暗記」の価値が大きく下落したことにある。
  推奨されているのは、ネットやパソコン(スケジューラーとか)を使って、「脳の記憶回路の負担を減らすこと」である。

 ・人間には、幾つかの「モード」が予め用意されているというのもおもしろい。
  確かに、仕事の時、飲み会の時、家庭にいる時に、それぞれ自然に自分の違う側面が表れるのが不思議であったが、環境に適応するため、進化上必要なものとして予め備わっているという考え方は理解できる。
  ストレスに弱い人は、モードの切り替えがうまくできていないという指摘もよく分かる。
  なお、解決は「無意識は頭で考えてもどうしようもない。実際に体を動かすことでコントロールする(脳に信号を送ってやる)」しかないとのことである。

 ・得意分野を「ホーム」、苦手分野を「アウェー」とすると、脳はアウェー戦を乗り越えたときに喜びを感じる。
  アウェー戦を繰り返しているうちに、そこがホームに変わってくるというのは示唆的(アウェーを逃げるなということか?)。




勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践


タイトル勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
著者勝間 和代
出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
価格1680円
発送可能日通常24時間以内に発送
体系的にビジネス力をチェックしたい方に是非お薦めしたい。
レビュー日:2008-11-15  評価:★★★★★
本書は著者が10年近く温め続けていたテーマから生まれた本である。
 
内容としてはまず「なぜビジネス思考力が必要なのか」ということが書かれている。著者によるとビジネス思考力とは「他人より一歩先を行く基礎的なものの考え方」だという。すなわち、知っていると便利な 発想テクニックだと言えよう。

 それにより将来の予測可能性が高まり、リスク管理ができるようになる。そして新しい行動がとりやすくなり、より恵まれた仕事ができ、ムダな作業も削減できるという。
 ビジネスに役立つフレームワークとは、何かの概念や考え方を自分なりに束ねて整理することで、考えやすく、覚えやすくするやり方だという。そしてフレームワーク力は論理思考力、水平思考力、視覚化力、 数字力、言語力、知的体力、偶然力の7つに細分化できるという。またロジカルシンキングやマインドマップ、フォトリーディングといったツールも紹介している。

 勝間氏の著書の特徴は感覚的に「ふーん」で終わらず具体的にどう行動を起こせばいいという解説まで入るところにあると思う。今回も「定義」から「身につけるためのテクニック」、「実践方法」という構成 になっていると思う。

体系的にビジネス力をチェックしたい方に是非お薦めしたい。
レビュー日:2008-11-15  評価:★★★★★
本書は著者が10年近く温め続けていたテーマから生まれた本である。
 
内容としてはまず「なぜビジネス思考力が必要なのか」ということが書かれている。著者によるとビジネス思考力とは「他人より一歩先を行く基礎的なものの考え方」だという。すなわち、知っていると便利な 発想テクニックだと言えよう。

 それにより将来の予測可能性が高まり、リスク管理ができるようになる。そして新しい行動がとりやすくなり、より恵まれた仕事ができ、ムダな作業も削減できるという。
 ビジネスに役立つフレームワークとは、何かの概念や考え方を自分なりに束ねて整理することで、考えやすく、覚えやすくするやり方だという。そしてフレームワーク力は論理思考力、水平思考力、視覚化力、 数字力、言語力、知的体力、偶然力の7つに細分化できるという。またロジカルシンキングやマインドマップ、フォトリーディングといったツールも紹介している。

 勝間氏の著書の特徴は感覚的に「ふーん」で終わらず具体的にどう行動を起こせばいいという解説まで入るところにあると思う。今回も「定義」から「身につけるためのテクニック」、「実践方法」という構成 になっていると思う。

こんな本は今までにはなかったのでしょうね
レビュー日:2008-10-30  評価:★★★★★
まずこの手の本を読まないので、すごく新鮮に感じました。多分、独創的な本なんだなと直感的に思いました。著名な外資系コンサル企業に勤めた著者の集大成的なこの手の企業のノウハウの種明かし本のように思えます。早速、巻末の参考書の三ツ星を5冊発注しました。今まで信頼できるこの手の書物の案内人が見つからなかったからです。よく考えたら僕の周りにいるコンサルタントの優秀な連中はこの本の中のいくつかのフレームを持ち合わせているんだなと思いました。

フレームワークのリファレンス本として
レビュー日:2008-10-15  評価:★★★★☆
フレームワークを簡単に網羅した本がなかったので、本書を購入した。
マッキンゼーのコンサルでは使い古されたフレームワークでも、
私のような一般人は活用の価値が高い。
必要となったときにパラパラめくって拾い読みし、リファレンス的に活用するのが良いだろう。
辞書のような使い方か。
反面、オリジナリティは特段高くはないので、あまり期待してはいけません。
ということで星は4つ。

記載内容は案外高度。ある程度の教養がある人向けの本
レビュー日:2008-09-26  評価:★★☆☆☆
簡単というレビューが多いですが、これは本を読んだりある程度の教養があるからであり、
あまり本を読んだことが無い人には内容はかなり難しいといえます。
多くの内容を詰め込んでいる為、理解にもかなりの時間がかかる事でしょう。
実際、自身の周囲の方々が購入されてましたが、さっぱりと言う方も多いのです。
恐らくはデスクワーク中心のホワイトカラー向けの本かなぁとは感じます。

気になったのは、批判しちゃダメと著者が先回りをしている事。
批判をしないという風に読者を扇動したのは、あまり良い点ではない。
これは非常にやりかたが汚いと思う次第です。

実際、ゲームのCLANNAD FULL VOICEやメタルギア4のレビューにあるように、
ネットでも大きな論議が起きたように
素晴らしい評価ばかりのものが胡散臭く感じるのは仕方が無い事と感じます。
むしろ、正等ではない批判中傷も、それなりに受け入れるべきかなぁとは感じます。
むしろ、脊髄反射レベルで記載された非難こそが良い批判かなぁとか思いますです。
ボクのレビューは参考にならないんで。
(またけさうわなにをするやめろや)




「仕組み」整理術―仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法


タイトル「仕組み」整理術―仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法
著者泉 正人
出版社ダイヤモンド社
価格1365円
発送可能日通常24時間以内に発送
日々のルーチンワークに追われすぎを改善
レビュー日:2008-11-15  評価:★★★★☆
ファイルの整理術から、パソコン内のデータの整理術、さらに日々のタスクの

効率化など、「多忙な上にかたづけられない」、「多忙じゃないけどかたづけ

られない」という悩みを持っている方へ解決の糸口になる内容です。

日々の仕事を「考える系」と「作業系」に分け、作業系に仕組みを取り入れる

ことによって、考える系に割く時間を増やすためのテクニック等はすごく納得

できました。

本書を読み、普段自分が日々仕事に追われるのは、「作業系」というルーチン

ワークにすごく時間と頭を費やしてしまっている、ということに反省。

他の成功本、ノウハウ本とはちょっと違い、なんだか反省させられ改善を促さ

れるような内容(良い意味で)を含んだ一冊だと思いました。

HACKS本を読んだ人には必要ないかも。
レビュー日:2008-11-01  評価:★★☆☆☆
「仕組み」整理術というタイトルに惹かれて読んでみましたが、内容は特に新鮮味は感じられませんでした。

スピードハックス、TIME HACKSなどのハックス本の二番煎じという感じで、すでにハックス本等を読んだ人には必要ないと言ってもよいかもしれません。

シンプルで実践的
レビュー日:2008-10-13  評価:★★★★★
前作の仕組み仕事術も素晴らしい内容でしたが、今回もシンプルかつすぐに自分に応用できるような、具体的な内容でした。そのため星5つ付けさせていただきます。

時間に対する費用対効果は抜群です。
それにしても、こういった思考はどこから生まれてくるのだろう。

まったくひどい本
レビュー日:2008-10-13  評価:★☆☆☆☆
前作の二番煎じで全く新しさがない。
ダイヤモンド社の問題なのか、著者の問題なのかは、
分からないが、本当にひどい本。

前作の「仕組み」仕事術の方がまだマシである。

私にでも出来る
レビュー日:2008-10-12  評価:★★★★★
なかなかマネの出来ないノウハウが世の中には多く出回っていますが、
この本に書かれているものは、私にでもまねができるものがたくさんありました。

パソコンやファイルがあれば今から取りかかることが出来るものについては
早速実践しています。友達や家族にも勧めたいと思います。
普通の人が、今より良い結果を出すためにとても役に立つ本だと思います。




プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))


タイトルプロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
著者P・F. ドラッカー,Peter F. Drucker,上田 惇生
出版社ダイヤモンド社
価格1890円
発送可能日通常24時間以内に発送
この書籍は間違いない
レビュー日:2008-10-22  評価:★★★★★
初めてドラッガーの書籍を読みました。
ドラッガーの本は何でも読め!と聞いていたので、
どんなもんだろうと思っていたのですが、
まさに期待以上でした。

まず、最初の『働くことの意味が変わった』という話で、
ごもっともであり、引き込まれました。
あとはただただうなずくばかりです。。。

まさに名著。一人でも多くの人に広めたい一冊です。

大きな組織で、いかに自分の力を存分に振るうことができるか
レビュー日:2008-09-05  評価:★★★★☆
いざ、大きな組織に入って
自分が、会社の歯車のひとつ、
それどころか、自分の立ち居地すら確認できず
途方にくれている人、、、少なくないのではないでしょうか。

または、大組織特有の仕事の進め方に辟易とし
自分の思った仕事の半分もできないと感じている人も
多いのではないでしょうか。

実際に大きな組織でもまれている人ほど
この本は大きなヒントを与えてくれるのではないかと思います。
また、新人・中堅・管理職それぞれの立場で読むと
それぞれ違ったものが得られると思います。

これからの仕事を考えることのできる本
レビュー日:2008-07-05  評価:★★★★★
いかに成果をあげ、成長するかが書かれた本です。

社会は知識労働者が増え、知識労働者が社会を取り巻いていくことが明確となっており、肉体労働者ではなく、知識労働者が生産するのは、物ではなく、アイディアや情報やコンセプトであると言っている。

大企業に勤め、さまざまな部署を経験した者にとって上記内容は非常に興味深い内容です。

肉体労働者が多い部署は ”物自体”が成果物であるが、知識労働者が多い部署は、コンセプト、情報知識が問われるように思う。

肉体労働者の部署においての肉体労働者の仕事量と、知識労働者の成果を比較する一つのソリューションも記載されている。

自分は知識労働者として何をし、何に重点を置き、優先順を把握することにより、今後、大きな成果を得ることができるのではないかという期待が持てた本でした。

モチベーションの上がる非常に面白い本です。

いかに働くべきかを再認識させられる本
レビュー日:2008-06-25  評価:★★★★☆
「どう働くべきか」のポイントをうまく解説し、最終的には個人が「何をもって記憶されたいか」という究極の問いかけを行っている、ビジネスパーソン必見の本。

人によっては、目新しいことが書いていないと思う人がいるかもしれないが、日ごろの仕事の中でつい忘れがちになってしまうことが体系的にまとまっている。

今の自分の状況に応じて、違う観点から学べる本だと思うので、1度だけでなく、繰り返し読むことをお勧めします。

「あなたは何によって憶えられたいか」
レビュー日:2008-05-18  評価:★★★★★
本書は何か答えを与えてくれるものではない。
むしろ、読者に問いを与える。

この問いをしっかりと考えるか考えないか、もし考え実践できれば、その後の仕事において成果をあげる可能性も上がるのではないか。

成功してきた者たちを分析した結果から導かれた問いであり、ビジネスパーソンの基礎教養として、これから社会人になる人、既に社会人になって少し疑問を感じている人などにはお勧めできる。




最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術


タイトル最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
著者泉 正人
出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
価格1365円
発送可能日通常24時間以内に発送
主婦にもつかえる♪目新しくはないけれども具体的
レビュー日:2008-11-10  評価:★★★★☆
自分の行動で一番時間をとられる部分は「悩んでいること」「人に任せられないこと」

この2点を「仕組みづくり」と言う単語で説明してくれています。

「楽することにこだわる」(p148)
「シンプルに考える」(p149)

ために仕事を「作業系」と「考える系」に分類する(p36)

普段は「作業系」の仕事に時間を取られがちだけれども、これを
細分化、明文化、ルーティン化し、自分でも他人でも頭を使わずに
こなすことが出来る様にする事で時間を短縮。その手法が書いてある。

そこで生み出された時間を利用して「考える系」の仕事に時間を費やす事が
出来るようになります。


納得。私は主婦ですがほとんどが「作業系」
どんどん業務を細分化して、子供(5歳)や主人(オトコ)に業務を依頼
出来る様にしていきたいと心底思いました。

仕事だけではなく、時間がない主婦にも利用出来る概念です!

マニュアル作りの目的は何か
レビュー日:2008-11-02  評価:★★★★★
この「仕組み仕事術」は、幾つかの点でたいへん勉強になりました。それまでも当然仕事のマニュアル作りということはやっていたのですが、「仕組み仕事術」の提案するマニュアル作りの目的、というのが、きわめてシンプルであり、核心を突いているな、と感じさせられました。それまで漫然と作って来たマニュアルに何が足りなかったのかが、スッキリと分かったので、大変感謝しています。本書の主張は、感情を挟まず、判断を入れずに仕事をするためにマニュアルを作ればよい、ということで、これだけ読んでも真新しさは感じられないかもしれませんが、私は、それまで漠然と感じていたことを見事に言い当てられた、という感じで、眼から鱗が落ちるような感覚を味わいました。おかげさまで、仕事の効率はかなり改善されたように感じています。


やってみました
レビュー日:2008-10-27  評価:★★★★★
読んで、さっそくルーチン作成してみました!
自分の見ているドラマ・やっていること・家事などなど入れてみると
なんて自分は時間を使っているんだろうと唖然!!です。

見直して、ある程度削ぎとって、上手に生活しないと、無駄な時間を
過ごしかねません。

自分を見直す!そしてこれからをサクサク過ごすことが出来るように、
見つめなおせた本でした。

実際に実行することが大事です!
レビュー日:2008-10-22  評価:★★★★☆
本書では、膨大な仕事量を処理するために仕事を「仕組み化」する
方法が説明されています。
仕事に「仕組み」をつくるときの鉄則として、次の三つの点を
挙げられています。
・能力や感性に頼らない
・意志の力に頼らない
・記憶力に頼らない
これと共に、仕組み化の具体例として、著者の会社の
「チエックシート」や「TO DOリスト」の具体例も紹介されています。
これらの成功例や、著者の現在の「能力」として、
「本は一ヶ月に30冊以上を読む」とか、「メールは1日500〜1000通を
2時間で処理」できるなど、いろいろと述べられています。

ただし、これはあくまでも著者の例であって、自分の『仕事術』は、自分で
作っていかなくてはいけません。
1日24時間は、皆、平等です。この時間を有意義に過ごすか、無駄に過ごすかは、自分自身です。ビジネス書をいくら読んでもダメです。
本書を参考にするなどして、自分自身の『仕事術』を考えるキッカケになればと
思います。

ちょっと勘違い・・・したのは私だけ?
レビュー日:2008-10-13  評価:★★★☆☆
年が経つと書く内容も変わってくるんだなぁ。じゃあ試しに読んでみよと思って買いましたが…泉麻人さんと勘違いしていました。
内容は、野口悠紀雄氏の「超超整理術」を易しくしたような感じです。じっくりよむなら100円足して、「超…」の方がいいかもしれません。泉麻人さんじゃないとわかっていたら、「超…」買ってましたから。




効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法


タイトル効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
著者勝間 和代
出版社ダイヤモンド社
価格1575円
発送可能日通常24時間以内に発送
グーグル化じゃなくてヤフー化
レビュー日:2008-11-16  評価:★★☆☆☆
勝間は自分のことがものすごく好きで、最初から最後までそのことについて賢明に記されている本です。
「流通している情報の中で必要なものは1%」ということが頻繁に出てきますが、
それの根拠は示されていなく、初めは仮定だったものがいつのまにか定理になってしまっています。
将来、スーパービジネスマンを目指している大学生が目を通す程度には良いかと思います。
すでに仕事に従事している方が読んでも、得るものはないでしょう。
「安い本は必要ない」とのことなので。
この本では手法の具体的なやり方が書かれているだけなので、著者の理想、目指すところはわかりません。
情報についての本質を理解するには、他の本とも合わせて考える必要があると思います。

まだ、メールで、損をつづけますか?
レビュー日:2008-11-12  評価:★★★★★
あなたは、メールを
いつも保存しているってことは
ないですよね?

じつは、
GMAILで、情報を2重化?

こんなことを気づかせてくれる
この本は、ファースト・クラスです!




追伸
短い時間で結果をだすんだ

こんなことがキーワードなのかも

勉強の準備するだけで「やたらと揃えなければならない道具があり、金が掛かる」というお話。実行したら・・「余裕無き人生」になりそう。
レビュー日:2008-10-25  評価:★★★★☆
世界で最も注目されている女性にも選出されているという著者の日常が垣間見える1冊。

とにかく、いろんな事を常日頃からしているんだな。というのは紙面から伝わってくる。
逆にこんだけ情報収集やら読書やらネットやら執筆やら(さらには育児も)していたら、スケジュールがホントに秒刻みになって「余裕無き人生」なのではないかな?と心配してしまう。

学習やら情報収集やらするのに必要なアイテム(主に家電製品?)を最初に揃えるのにやたらと金が掛かるらしい。
「ノートパソコンを複数台所有しなさい!」
「自転車で移動しなさい!健康にも良くて一石二鳥!」
「自転車にはナビを搭載しなさい!」
「パソコンで便利なソフトを使用しなさい!」
「MDで耳からも聴いて学習しなさい!」

そして「読まなければならない本のリストはこれよ!(100冊くらいリストを提示される)」
「聴かなければならない英語CDはこれよ!」(またリストで具体的に挙げられる)

具体的な本の名前・サイトの名前・商品の名前が列挙されているので、紹介だけでもかなりのページ数を取っています。
だから、そういうものを探している方には有益な書でしょう。(全部読破しても効果は保証できないとは思うが・・・・・)

価格が1000円だったら十分面白いかなとも思えました。1500円でお得感がないのはマイナスというか損してるな、と。
ただ、これを全て実行に移せる方・・・・存在するのか?

真っ当なことを書いてはいるが,1500円の価値があるかどうか?
レビュー日:2008-10-07  評価:★★★☆☆
 日経アソシエの連載で勝間氏自身が紹介されていたので買ってみました.

 スラスラ読めるし,書かれていることは,ごもっともなことばかりでした.身近にフレッシュマンがいたらプレゼントしてあげたくなる本です.

 ただ,真っ当なことばかり並べているので,逆に目新しい発見も少なかった様に思われます(マッキンゼーの卒業生ということなので期待していたのですが...).

 値段が高い本ほど良書にめぐりあう確率が高いといった趣旨の記載があった様に記憶してますが,この内容で1500円はお高いと思います.

 著者の薦め通りさっさと中古書チェーンに売ってしまいました.

勝間和代の集大成的なグーグル化である。
レビュー日:2008-10-07  評価:★★★★★
勝間さんの本をプレゼントするとしたら、この1冊です。
彼女の考え方や学び方、生活観など、すべてが盛り込まれている。

「情報こそが現代の通貨である」という彼女の基本姿勢が、この本から伝わってきます。

p279 アウトプットは大変です。集中力も労力も、だいたいインプットの3倍はかかるでしょう。(中略)アウトプットがインプットの質を飛躍的に高めるため、アウトプットをマメにできる仕組みを作ることが、効率的な脳の使い方につながります。

スポーツクラブで、週2回筋トレされている勝間さんから、体力も知的生産に重要であることに、多くの人も刺激されたと思う。

私の「座右の書」です。




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