どうなってる!?国際会計
| タイトル | どうなってる!?国際会計 |
| 出版社 | 中央経済社 |
| 価格 | 2310円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
日米、IFRS3基準が論点整理された唯一の入門書
レビュー日:2008-05-13 評価:★★★★★
とかく我が国では国際会計基準というと批判的な本ばかりが出ていて、まだまだ先の話の
ようであるが、日米ともに国際基準導入ですでに折れており、IFRSへのコンバージェン
スは目の前に迫っている。(いわゆる2009年問題)
日本基準、アメリカ基準(FASB)、国際基準(IFRS)の3会計基準の相違点を
わかりやすくまとめた本書は入門レベルとしては現段階で非常に貴重といえる。
我が国の証券アナリスト合格後、いち早く米国基準を捨ててしまった米国CFA試験を
目指す際の橋渡しのための入門書としても最適だろう。(米国CPAの先行きについては
わからないが)
もっと同レベルの類書が出てもいい。
分かり易い国際会計の本
レビュー日:2007-09-18 評価:★★★★★
国際会計基準や米国会計基準の本というと、難しく書かれている場合が多く、とっつきにくいのですが、この本は、説明が平易に書かれており、かつ、実例もふんだんに取り入れられているので、非常に読みやすかったです。
会計の勉強をほとんどしたことがない私にとっても、十分理解できました。
会計ルールの世界の動向を知るには、大変オススメです。
最近の財務会計をめぐる問題がわかりやすくまとめられた本
レビュー日:2007-08-25 評価:★★★★☆
会計ビッグバン以降に導入された会計処理の仕組み(税効果会計、退職給付会計など)や近年注目されてきた「包括利益」の概念など、最近の財務会計の動向がわかりやすくまとめられていて、10年前以前に簿記や会計を勉強した人にとっては、便利な本ではないかと思います。広く浅く論点を把握したい人にお勧めの一冊。
国際会計基準戦争
| タイトル | 国際会計基準戦争 |
| 著者 | 磯山 友幸 |
| 出版社 | 日経BP社 |
| 価格 | 1575円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
全く同感
レビュー日:2008-09-07 評価:★★★★★
仕事上、1980年くらいから海外から資金を調達する機会もあり、ヨーロッパとアメリカの会計の違いを実地体験してきたが、正直なところ理由はともかく、損を先送りしていく体質はもう日本が一番ひどかったように感じている。海外のアナリストからの質問に肩身の狭い思いをした日本の実務家は数知れないと思う。物差しは1つで結構。くだらない言い訳ばかり考えることから経理マンを開放してやって欲しといつも思ってきたので、ちょっと前進。本書が会計に詳しくないという他の方々のレビューもありますが、問題の本質はこの本に書かれていると思ってます。問題の本質は長いこと経理的な仕事をやっていますが会計の理論からはかけ離れているように経験的にそう思いますわ。
疑問が晴れた
レビュー日:2003-02-28 評価:★★★★★
もし医者が,誤診したら,大問題になる。その意味で,日本の公認会計士の罪万死に値する。粉飾見破れん奴が,よくなるよ。それとも知てって,隠していたのか。また,国際会計を導入しようとした人に冷たいところマジキれそうになった。公認会計士,免許制になるの当たり前だと思った。追加,りそなで大問題になり,自殺者まで出たでしょう。(新聞にあり)
??
レビュー日:2003-02-27 評価:★★☆☆☆
企業の経理で働いている人間(わたし)には、物足りなかった。筆者が会計基準を表面的にしか知らないのかなというのが透けて見えます。政府や審議会の話などは、それなりに読めるんですけどね。
会計基準についての霞ヶ関の動きがよくわかった
レビュー日:2003-01-17 評価:★★★★☆
会計基準の改革が進み、役員報酬の開示など毎週のように新聞にニュースとなっていますが、本書はその動きをクロノロジカルに、わかりやすく説明しています。会計の専門書として会計基準の詳細を語るのではなく、会計基準に関わる大蔵省/金融庁、公認会計士協会などの機関や企業が何を考え、どのように改革を進めてきたかを説明しています。新聞記者の目で書かれただけあって、人の動きを中心に書かれているところが、読んでいて面白く、異色の書籍だと思います。公認会計士などの専門家の方や会計の問題点を追究したい大学の研究員の方には、物足りないと思いますが、一般の方にはむしろわかりやすい内容と思います。
会計の素人の感想
レビュー日:2003-01-10 評価:★★★☆☆
この本は、そのタイトル通り、国際会計基準を巡る各国の主導権争いについて著述しており、その点で類書にはない内容となっています。会計の知識が無くても読めるので、その点ではお勧めです。ただ、残念ながら、帯に書かれている「アメリカはな間違ったのか」という問いに対しては、明確な回答が示されていないと思います。