あしたのジョー (12) (講談社漫画文庫)
| タイトル | あしたのジョー (12) (講談社漫画文庫) |
| 著者 | 高森 朝雄,ちば てつや |
| 出版社 | コミックス |
| 価格 | 756円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
サーガ最終章。
レビュー日:2006-04-07 評価:★★★★★
最終12巻に至る様々な伏線のベクトルは全て「悲劇的終末」のほうを指しています。壊れていくジョー。でもそれは運命づけられたものという読者の暗黙の了解。
少年時代、このラストを読んだときも悲壮感・悲劇感は不思議と感じず透き通った清清しさだけが強烈に残ったことを記憶しています。
ジョーが本当に追い求めていたのはチャンピオンのタイトルそのものではなくリングで強敵と全力でわたりあう充実感ではなかったか。戦っている充実感があるからこそジョーは生きていられる。その充実感は頂点にのぼりきった瞬間=もう今後倒すライバルがいなくなる瞬間に消えてしまうのではないか。
20年経って読み返してもそのリアリティはそのままそこにありました。
まさに不朽の名作
レビュー日:2003-01-20 評価:★★★★★
ジョーのラストといえば、真っ白に燃え尽きたシーンに目を奪われがちですが、このラストマッチとなった、ホセとの試合の中にジョーの軌跡が凝縮されており、最終ラウンドなどは、本当に全ての外音が遮断されてしまったような、読んでいても「まるでリングサイドにいるかのような」一体感と充実感を覚えました。時代を超えて「何か」を訴えてくる、まさに名作です。
あしたのジョー (7) (講談社漫画文庫)
| タイトル | あしたのジョー (7) (講談社漫画文庫) |
| 著者 | 高森 朝雄,ちば てつや |
| 出版社 | コミックス |
| 価格 | 756円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
時代感は別にして・・・。
レビュー日:2006-04-01 評価:★★★★★
3連敗、ボロボロになろうがボクシングから離れることはできない。ドサまわりに身を落としても。
強打カーロス・リベラの恐怖。ドサまわりから舞い戻り、力石の亡霊から逃れつつあるジョーが直面。
カーロスのキャラは現代の目でみると何だかナアのベネズエラ人なのですがそこは本作品の時代感。ジョーはほんとうに復活できるのか?
燃え尽きました
レビュー日:2004-02-07 評価:★★★★★
とにかく読んでみるべし。子供の頃読んで、何年もたって文庫で再度読み直しでしたがいつ読んでも感動できる作品です。ちょうど仕事で辛い時でした。ジョーの生き様を見ていると、自分の現在の辛さなんてとても小さく感じましたし、ジョーのようなハッタリや強がりも時には自分を奮起させるには良いものなのかもなぁとか(笑)どん底から這い上がるというのも、人生の醍醐味なのかもしれない。。。などと、実はちっぽけな悩みも人生のどん底といってみたり。でもおかげさまで、仕事で表彰されるは報奨金は頂くは(笑)私は女の子(笑)ですが、あしたのジョーをバイブルにしようと思います。この作品に会えてよかったです。
あしたのジョー (3) (講談社漫画文庫)
| タイトル | あしたのジョー (3) (講談社漫画文庫) |
| 著者 | 高森 朝雄,ちば てつや |
| 出版社 | コミックス |
| 価格 | 756円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
泪橋を逆さに渡る。
レビュー日:2006-03-31 評価:★★★★★
ジョーよ、泪橋を逆さに渡るんだ、一度はドヤ街に沈んだお前がチャンピオンへの道をここから歩みだすんだ・・・。あしたのジョーと言えばこの泪橋を思い出す、そんな名シーンがこの3巻で登場。
ただおっちゃんはその名セリフの舌の根も乾かぬうちにボクシングジム認定却下で自棄酒・暴力をふるい逮捕。あしたが見えなくなったジョーの乾いた笑いと歪む顔が強烈。ジョーが考えたブレイクスルー・秘策とは?さあ4巻へ。
力石
レビュー日:2005-03-21 評価:★★★★★
力石とジョーの因縁がだんだん深まっていくところです。対戦前の、緊張感がすばらしい。まるでじぶんがその場にいるようです。おすすめ!
あしたのジョー (1) (講談社漫画文庫)
| タイトル | あしたのジョー (1) (講談社漫画文庫) |
| 著者 | 高森 朝雄,ちば てつや |
| 出版社 | コミックス |
| 価格 | 756円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
鮮やかな「トン走」のイメージ。
レビュー日:2006-04-01 評価:★★★★★
少年院に収監されたが、豚舎を壊してブタを解放、なだれをうってゲートに向かい、豚の背にのったまま脱走を試みるジョー。
その前に立ち塞がる力石徹。突進してくるブタをヒラリヒラリと軽い身のこなしでかわし、ジョーが乗った豚を一撃。あ〜鮮やかなアニメのイメージ。
あしたのジョー漫画文庫第1巻は脱走失敗まで。初登場の頃の力石はアニメよりもぽっちゃりボッチャンな印象。とにかく壮大なサーガはここから始まります。
素晴らしい。
レビュー日:2006-03-30 評価:★★★★★
梶原一騎氏のシナリオもさることながら、ちばてつや氏の絵も素晴らしい。漫画史上最高傑作と言っても過言ではない。漫画というジャンルにありながら、コンクリートの冷たさ、人情の温かさ、光と影(これがすごい!?いつでもどこでも影が書いてあるのに気づいた人いますか?しかも力石の遺体から発光されているのは力石最後の命の光なのか…?)、水滴の音が聞こえる程の沈黙、大事な試合はほとんど負けているにもかかわらず、まさにデジタル化された世間に対するアナログ的な反抗。力石を殺してしまった事に対し、長く苦しむジョーの姿を、今の命の重さを軽んじる子供達に見てほしい。少年犯罪がはびこるこの時代こそ、この漫画を読んでほしい。そして後世に伝えたい。昔、矢吹ジョーが真っ白に燃え尽きた道のりを…。個人的に好きなキャラはゴロまき権藤(笑)
時代を超えて
レビュー日:2004-02-13 評価:★★★★★
そりゃ感動しますよ。いつまでもかっこいい。未だにジェームスディーンがテレビで見かけるようなもの。テレビもすごかった。でもそのテレビも原作があったからこそ。梶原一騎はすごかった
あしたのためのその一
レビュー日:2004-01-27 評価:★★★★☆
ボクシング漫画です。はじめの一歩と比べれば、ボクシングの技術的な解説は劣りますが、なんだか読むものをひきつける何かがあります。丹下段平とジョーのコンビで橋の下に作ったオンボロジムで世界に挑戦していくのですが、登場人物の個性が本当に濃いです。読み出したら止まりません。
あしたのジョー (4) (講談社漫画文庫)
| タイトル | あしたのジョー (4) (講談社漫画文庫) |
| 著者 | 高森 朝雄,ちば てつや |
| 出版社 | コミックス |
| 価格 | 756円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
迅速にお送りいただきました。
レビュー日:2008-07-24 評価:★★★★★
無事到着しました。とても迅速にお送りいただき、安心して取引できました。ありがとうございました。
トリプルクロス!!
レビュー日:2006-04-01 評価:★★★★★
まんがチック、と言えばこれほどまんがチックな描写もないんですが=トリプルクロスカウンター。ジョーVSウルフ金串戦の解説者の「そうですね、クロスカウンターは通常のカウンターに比べ4倍、Wクロスなら8倍、トリプルなら12倍の破壊力!」というセリフに震撼した当時。
よーく考えると根拠がわからんのですが、まあそんな細かいことはどうでもいいくらい度肝を抜かれる金串戦の結末。
そしていよいよ力石の死の減量が始まります。
あしたのジョー (8) (講談社漫画文庫)
| タイトル | あしたのジョー (8) (講談社漫画文庫) |
| 著者 | 高森 朝雄,ちば てつや |
| 出版社 | コミックス |
| 価格 | 756円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
名シーン
レビュー日:2006-06-18 評価:★★★★★
ジョーの名シーンといえばラストシーンが特に有名です。
でも、紀ちゃんとジョーのデートシーンもファンの間では人気ありますよね。
男の美学や、魂の充実感…これだけがこの作品のテーマじゃない。
美学を貫こうとする場合、大抵それは他人には理解されない…孤独ももうひとつのテーマであり、デートシーンの中で効果的に描かれています。
紀ちゃんにふられ(笑)て以降、ジョーの表情は明らかにそれ以前と変わっていきます。こうした細かい描写もたまらなく好きです。
完全燃焼の予感。
レビュー日:2006-04-01 評価:★★★★★
カーロス・リベラとの壮絶な死闘を終えたジョー。
この8巻でのラスト、乾物屋の紀子との「デート」でノリちゃんがジョーにかける言葉。「あたしはついて行けない」。どうしたってボクシングに殉ずるしかないジョーの運命。
強く不死身のジョーにいつもつきまとう刹那的切迫感。強靭さと脆さ・人間らしさの同居。これこそあしたのジョーが傑作としていつまでも支持されるゆえんと思います。