よつばと! 8 (8) (電撃コミックス)
| タイトル | よつばと! 8 (8) (電撃コミックス) |
| 著者 | あずま きよひこ |
| 出版社 | アスキー・メディアワークス |
| 価格 | 630円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
今巻も最高!
レビュー日:2008-09-04 評価:★★★★★
しまうーがクレープをつまみ食いしてたりそういう小ネタが今巻も満載な8巻
「あさぎはブス!」なる迷言を生み出したりお尻叩いたり今巻も爆笑するのに大忙し
おすすめだ!!
遂に来た!よつばと!8巻
レビュー日:2008-09-03 評価:★★★★★
ようやく出ましたね。
個人的によつばと!は読んでいる漫画のなかでも特に楽しみにしています。
よつばと!は1巻から巻を重ねるごとに絵柄の変化が大きくなってきています。
あずまきよひこ先生本人いわく、「6巻からちょっと新しい方向に入り、7巻でそれをちょっと進化させ、8巻ではその路線を徹底化しているところです。」という旨のことを本人のblogにて仰っていました。
では、何が変わったかというと、簡単に言えば、背景の細かさに変化が出てきています。
ここからは先生のコメントを踏まえた上で、すべて個人的な見解です。
1巻では、人物と背景の線の濃さ(?)が同じでした。
これはいわゆる非現実の世界の形だと思います。
しかし、8巻では、人物より背景のほうが薄く、細く書かれています。
これは、生きているものを無機的なものがはっきりと分けられている、いわば現実の世界の形に近いものだと思います。
もしも、絵にリアリティを求めるのであれば、有機的なものと無機的なものを分ける必要があります。
よつばと!1巻の世界も8巻の世界も絵の中の世界に過ぎず、非現実の世界です。
しかし、人物を背景よりも強く表現することで8巻は非現実の世界の中にリアリティが生まれている、と自分は思いました。
何はともあれ、8巻もすばらしいです。
キャラクターもオールスターで出てきますし、ついつい笑ってしまう話ばかりです。
巻を増すごとにパワーアップしていくよつばと!。
いつまでも続いて欲しい漫画ですね。
何かにすっごい夢中になるよつば見てると癒やされます
レビュー日:2008-09-01 評価:★★★★★
あべこべごっこに熱中するよつば。大きなケーキを期待して、風香(ふーか)の高校の文化祭に向かうよつば。台風の凄さをとーちゃんに伝えようと、懸命に身ぶり手ぶりするよつば。お菓子をゲットするべく、めちゃくちゃ気合いを入れてお祭りの山車(だし)を引っ張るよつば。とーちゃんと買い物に出かけた途中で、どんぐり拾いに夢中になるよつば。
何かに本気で熱中し、一生懸命になるよつばを見ていると、「ああ、子どもの頃ってこんなだったかなあ」と、遠い記憶が呼び覚まされたような気持ちになりますね。高校の文化祭、町の子供会のお祭り、とーちゃんと一緒のどんぐり拾いなんかは、なかでもなつかしい風が吹いている気がして、読んでて癒やされました。
今回、一番ウケたのは、『よつばとたいふう』のラスト一頁。三人三様のパニックぶりを描いた横長の三コマに、思わずくすりとしちゃいました。
ふたを開けてガッカリ
レビュー日:2008-08-31 評価:★☆☆☆☆
1・2巻までは本当に楽しく笑い、3巻で首をひねり、4巻で青ざめ、5巻でやや復活し、6・7巻で買ったことを後悔しました。
アンチと思わずに読んでいただきたいのですが、よつばと!は巻を追うごとにどんどん酷くなっていってると思います。
@よつばのキャラクターが変わっている
A背景がとても汚い
B話の始まりとオチが噛み合わない
というのが理由です。
初めて買った時はまさに理想の漫画でした、キャラクターも可愛いし、背景も綺麗で読みやすかったです。
「よつばとかいもの」ではまるで本当のデパートによつばがいるように見えました。
オチも完璧で、「よつばとおえかき」には本当に笑わせてもらいました。
何度も何度も読み返しては幸せになり、自分の子供の頃を思い出して、あずまさん本当にすごいと思ったのですが、同時にいつまで続くかな?と不安に思っていました。
3巻で悪い予感が的中し、4巻はクスリとも笑えなかったです。
現代なのに懐かしさを感じさせてくれたよつばが、すっかり現代の子供になって、とーちゃんにも敬語を使います。
シンプルで綺麗だった家や室内も、線が多くて汚く見えるし、「よつばとるすばん」や「よつばとあべこべ」では話の続きを連想させてスッキリしない終わり方になっています。
今回笑えたのは台風でよつばが出て行ったときのあさぎとお母さんの顔と、天狗が襲ってきた時のとーちゃんの登場シーンだけでした。ツボはそれぞれですから、面白いと感じる人がいるのはわかりますが、私は皆さんの評価が不思議でなりません。
1巻と8巻では描いた人が別人のように思います。
もとのよつばにまた会いたいです。
癒される♪
レビュー日:2008-08-31 評価:★★★★★
よつばちゃんのその着眼点がすごいい!!そして、周りの人のあったかさ、そしてクスリと笑う面白さ、あぁ癒されます。
ONE PIECE 巻51 (51) (ジャンプコミックス)
| タイトル | ONE PIECE 巻51 (51) (ジャンプコミックス) |
| 著者 | 尾田 栄一郎 |
| 出版社 | 集英社 |
| 価格 | 420円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
新しい時代始まる
レビュー日:2008-09-05 評価:★★★★★
表紙からしてもう新しい始まりを期待してしまう…!
記念すべき51巻、新しい海賊(ルーキー達)がうようよ出て来ます 空島出身の海賊、やたら強そうな海賊、大食いで可愛い海賊等…
まぁとにかくキャラ個人の魅力がもう充分伝わってきますが
その色濃い中でもやはりルフィが暴れてくれるのは最高にテンションあがります!
表紙も含め、過去最高傑作!絶対見るべし!
新展開にワクワク!
レビュー日:2008-09-05 評価:★★★★☆
デュバルの見開きアップ、笑い死にするかと思いました・・・
ルフィの覇気にゾクゾクした!!
続きが気になる〜〜〜〜〜
全速前進
レビュー日:2008-09-05 評価:★★★★☆
ここに来てついにストーリーが加速し出した。50巻でようやくグランドラインも半分を迎え、海賊王になる頃には100巻を超えるのでは?と思われたがこのペースだと心配ない。
新時代を迎え、集うルーキー。
そして海賊王の右腕という、いかにもゾクゾクさせてくれそうなキャラを登場させ、この章がいかに重要であるかが分かる。
これまでワンピースをひと時でも離れた方は、今一度手に取ってほしい。
ワンピースを、もう展開が遅いだなんて言わせない。
本番はこれからだったのだ。
大波乱!!
レビュー日:2008-09-05 評価:★★★★★
この巻は億超えルーキーや海賊王の船の副船長、世界政府を造った人々の末裔の天竜人そして懐かしのアイツが出で来るシャボンディ諸島の話です。
人攫いや魚人差別などいろいろ問題いっぱいの島です。
ケイミーもさらわれてたいへんな事件もおきます。
でもやはり最後のコマが凄かったです!ルフィやってくれました!
まだまだこれから大波乱が予想されるシャボンディ諸島です。
次巻が楽しみです。
デュバルの話も面白かった。
ますます面白い
レビュー日:2008-09-05 評価:★★★★☆
50巻をすぎて話が壮大になってきましたねぇ。
海賊王の右腕が出てきたり…気になる人物もたくさん登場。
1憶を超える賞金首たちが11人!?ルフィよりすごいのもいるとか。
最後のほうは思わず泣いてしまいました。尾田先生の描写はすごすぎる。
差別や奴隷、フィクションなのに今もこういうことあるかなぁと思ったり。
さて…いいところで終わってしまいましたが52巻も楽しみな展開です。
PLUTO 6―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (6) (ビッグコミックス)
| タイトル | PLUTO 6―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (6) (ビッグコミックス) |
| 著者 | 浦沢 直樹 |
| 出版社 | 小学館 |
| 価格 | 550円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
クライマックスに近づく!?
レビュー日:2008-08-17 評価:★★★★★
プルートゥの謎が解明されて行き、クライマックスに近づいている感があります。
一方、主人公であるゲジヒトは、感情や意思を持ち、行動しているように思えます。
ロボットへプログラミングで制御できるのは、どこまでで、記憶や感情はどのように制御できるのか...ベースとなるストーリーを手塚治虫氏が50年以上前に考えているとは、改めて凄い発想力であると感心します。
漫画を読まない人にも読んでほしい
レビュー日:2008-08-15 評価:★★★★★
鉄腕アトムは読んでませんし、PLUTOの連載も見てませんので純粋に単行本だけで物語を追ってます。さすがに今回はちょっとこたえましたねぇ。そうくるか...と。そうはならないでほしい、と思っていた展開。
このシリーズは是非、普段漫画を読まない人や漫画は好きじゃない、ってひとにも読んでほしいですね。実写のドラマではできない物語や世界背景を構築できるメディアとしての漫画を実感してもらえると思います。
言うなれば、第1章完結。
レビュー日:2008-08-09 評価:★★★★☆
今までよりも、大きな動きのある巻。
今まで分からなかったことが分かり、
今まで確かだった者が消えてしまう。
あぁ、もっと書きたいがダメだ。
何を書いてもネタバレになってしまう!
それくらい、中身が凝縮された1冊だ。
まるで映画のような
レビュー日:2008-08-09 評価:★★★★★
展開がうまい。テンポがいい。毎度の事ながら映画を”読んでいる”ような気がしちゃう。
原作を読んでいないからわからない、この先がすごいきになる。
クライマックス直前に
レビュー日:2008-08-06 評価:★★★★★
「21世紀少年」終盤の予定調和への失望感がぬぐわれた、こちらの最新刊。
このロボットの心象描写はすごい。ラストシーンのまた毎巻なんて美しい
ことか。いよいよのW彼”の復活が待たれます。
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス)
| タイトル | 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス) |
| 著者 | 浦沢 直樹 |
| 出版社 | 小学館 |
| 価格 | 530円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
本は知りませんが映画は最低
レビュー日:2008-09-05 評価:★☆☆☆☆
原作は読んでませんが、宣伝につられて見た映画は最低1800円損したわ。学校放送でロックを流すのに女学生を縛ってさるぐつわをする最初のシーンで映画のリアリティーのなさとバカバカしさ分かりました、半分眠ってましたが、大概の筋は分かりました。こんな程度のものに金をかけると損します。2部とか3部をか絶対みません。レンタルでも見ません。金返せ。
はまってます!
レビュー日:2008-08-29 評価:★★★★★
映画化が決まってから読み始めたので気分的には悔しい感じですが、正直面白いですね。マンガ読むのも久しぶりで頭がついてこず、何度となく読み返してます。現在8巻ですが、今日18巻まで買いました。今日、渋谷駅で映画広告の看板、”ともだち”のシンボルマークをみてドキッとしました。まだ読んでない方、とにかく1巻から一気にみると引き込まれます。
プロローグ。
レビュー日:2008-08-23 評価:★★★★★
正直申し上げて、この第一巻だけでは、何の物語だかさっぱりわかりません。長編ドラマは、冒頭ドラマの舞台を読者と共有化を必要とする場合が多いですが、この第一巻は、まさにプロローグに相当する部分だと思います。日本の怪獣映画「ゴジラ」「ラドン」「モスラ」などは、導入部を非常にリアル且丁寧に作っていました。そこで観客は、その世界に引き込まれてゆくのですが、この作品は、独特の世界を作り上げるためにかなり導入部を慎重に作っていると思います。20世紀少年のタイトルは、T.レックスの「20thセンチュリーボーイ」にインスパイアされたものであることや、1970年頃の小学生がなぜか夢中になった秘密基地遊びのことや小学校の同級生という近所の顔馴染みで家業を継いでいる元秘密基地遊びの仲間達の成人後の姿を織り交ぜながら、そして不気味な謎を残しながら話が進められていきます。まとめて3冊くらいづつ読んだ方が良いと思われます。
いまいち
レビュー日:2008-08-19 評価:★☆☆☆☆
おもしろくなかった。売ってしまいました。YAWARAやHAPPYの方が断然おもしろかった。
映画化効果
レビュー日:2008-08-18 評価:★☆☆☆☆
おい!おい!映画化効果でランキングが上がってきたな。
作者は最高に嬉しいはずだな。ただこの漫画は始めの方は
面白かったけど途中からつまんなくなって読むのを止めたね。
はっきり言って長すぎるんだな。だから飽きるんだな。
でも映画は俺の女が観に行きたがってるから観にいくぞ。
唐沢頼むぞ!けっこう期待してるぞ!GOODLUCK!!BABY!!
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (2) (ビッグコミックス)
| タイトル | 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (2) (ビッグコミックス) |
| 著者 | 浦沢 直樹 |
| 出版社 | 小学館 |
| 価格 | 530円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
空想の現実化することの奇妙な感じが良いです。
レビュー日:2008-08-23 評価:★★★★★
ユキジ、姉貴と主要な女性キャラクターが小学生の頃の姿と交錯させながら作品に登場します。一人ひとりの個性の印象を強くするためか、エピソードを十分に織り交ぜて物語が進行します。その最中にも、着々と運命の歯車が回り始めた事件が差し込まれてきます。ともだちマークが事件を引っ張り、遂に預言者としてのケンヂに行き着きます。ごく普通の暮らしをしている人が、子供のときに思い描いたことが、現実に起きていることへの奇妙な感じがとても良いと思います。じっくりと話が進められているのもとても良いと思います。
不気味な事件だった
レビュー日:2008-01-31 評価:★★★★☆
「ともだち」の正体が次第に明かされていく。主人公ケンジの女の幼友達だったユキジ、神様と呼ばれるホームレスの老人、ケンジの姉貴らが登場し、「ともだち」の団体とゆっくり関わっていく。読み進めるとどうしてもオウムの事件を思い出してしまい、首謀者は死刑になって当然だとあらためて思う。
我々の時代を代弁する劇画家
レビュー日:2008-01-30 評価:★★★★★
私は、浦沢直樹氏の大ファンである。『パイナップル・アーミー』に出会った頃から、氏の作品を深く愛して来たが、『20世紀少年』を単行本で読み始めたのはつい最近の事で、この作品の深さに感嘆して居る。この作品を読むと、浦沢直樹氏の感性の鋭さ、幅広い教養、そして、自らの少年時代に対する思ひの深さを感じずに居られない。私は、浦沢直樹氏の名が、私達の時代を代弁するスポークスマンとして日本の文化史に残る事を確信して居る。
(西岡昌紀・内科医/『マルコポーロ』廃刊事件から13年目の日に)
疲れます
レビュー日:2005-07-02 評価:★★☆☆☆
この後に延々に続くストーリーの長さを予想させます。筋立ては、多くの読者が評価されている通り、複雑で、多くの伏線があります。現実社会を鋭く指摘する論点も数多、仕組まれています。 ところで、昔、大ヒットした《幻魔大戦》シリーズが、《新・幻魔大戦》シリーズや《真・幻魔大戦》シリーズを派生し、読者が少なからず混乱したことがありました。平たく言えば、ストーリーの拡がりは魅力的なのですが、結論をみないで終わる散漫さを予感させ始めたのです。この20世紀少年という作品にもそれと同じ匂いがあります。読者に疲労感を催させる可能性があるのです。 それだけ「重い」テーマを扱う作品なのだという好意的な評価も出来るでしょうが、私にはどうしても、疲れ果て散漫に終わる可能性の高い作品は好ましいとは思えないのです。
ユキジの登場
レビュー日:2004-09-02 評価:★★★★★
本作の特徴のひとつに、主人公たちがすごした60年代後半から70年代の子ども時代が鮮やかに再現されていることだろう。その扱いが絶妙。本巻はいよいよ「ともだち」を中心とした団体の暗躍がケンジの前にあらわれてくる。だんだんと登場人物もそろい、この巻ではヒロイン「ユキジ」が登場。また行方不明になっているケンヂの姉の思い出も描かれる・・・。またまた敷かれた伏線・・・。
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (3) (ビッグコミックス)
| タイトル | 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (3) (ビッグコミックス) |
| 著者 | 浦沢 直樹 |
| 出版社 | 小学館 |
| 価格 | 530円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
ロック・スピリッツへの思い。
レビュー日:2008-08-23 評価:★★★★★
70年代は、ロックの黄金期といえるでしょうか。若者の代弁者と言われ、ベトナム反戦活動やアメリカの公民権運動などにも主要な役割を果たしました。当時のロック・スピリッツというものへのこだわりが、主人公のケンヂに重ねあわされているように思います。作者の思い入れが感じられます。徐々にこの物語も、縦横に走っている線が形を作り始めたようです。ともだち、姉貴が預けていった姪のカンナ。ケンヂが半ば強引に事件に巻き込まれます。そして預言の書の在り処が・・・。一気に読みたい感じです。
のめり込めるかというと・・・
レビュー日:2008-02-05 評価:★★★☆☆
ここから「ともだち」を中心とする謎の組織とケンヂら仲間との本格的な戦いが始まるわけだが、話にのめり込めるかというと・・・。サンフランシスコとロンドンに細菌をばらまき、羽田空港を爆破するということはアメリカ、イギリス、日本国家そのものを敵に回すことで、幼なじみが集まってどうこうという話じゃないだろうって考えたくなる。警察や政府の中に「ともだち」の一味がいるにしても、国家権力が手をこまねいて何もしない、できないっていう設定はつらい。しょせんマンガなんだからっていわれたらそれまでだが。
時代のスポークスマンとしての浦沢直樹
レビュー日:2008-01-30 評価:★★★★★
私は、この劇画の主人公たちより、少しだけ(笑)年上であるが、この劇画に描かれた昭和40年代の日本の光景を見ると、自分の小学校時代に重なる事は、驚くばかりである。原っぱに秘密基地を作るとか、やったなあ。(笑)その回想の中の昭和40年代と平成の光景の重なり合ひが、素晴らしい。浦沢直樹氏は、私達の時代のスポークスマンである。
(西岡昌紀・内科医/『マルコポーロ』廃刊事件から13年目の日に)
ドンキーの遺言、信者たちによる襲撃
レビュー日:2004-09-02 評価:★★★★★
大人になったケンヂたちを少年時代の描写を交えながら、「ともだち」を中心とする宗教団体の不気味な動きを並行して描いてきた本書。いよいよ「ともだち」の団体が公然と動き出す・・・。この巻より本格的に登場する「ともだち」の団体の代表者、万丈目のすごいこと・・・。かつての友人ドンキーの死と、彼が残した遺言に突き動かされるケンヂ。そんな中、「ともだち」の信者たちはケンヂのコンビニを襲う・・・。その不気味な描写は現実感を伴い、すごい・・・。すごい、すごいばかりだが、エンタテーメント性とここまでの凄みをもった作品はなかなかお目にかかれない。必読。住むところを追われケンヂたちはカンナを連れ、身を隠す・・。
現実
レビュー日:2001-11-19 評価:★★★★★
この漫画をみていると何だか現実と似ているなぁと思うようになってしまいました。はらはらするし、どきどきもするし本当に面白いです。
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (4) (ビッグコミックス)
| タイトル | 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (4) (ビッグコミックス) |
| 著者 | 浦沢 直樹 |
| 出版社 | 小学館 |
| 価格 | 530円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
東洋の神秘性。
レビュー日:2008-08-23 評価:★★★★★
タイにショーグンと呼ばれる日本人がいます。彼が秘密基地のメンバーオッチョでした。彼は、タイで不可思議な事件に巻き込まれてゆきます。その間、ともだちが勢力を拡大しています。子供の頃のよげんは着々と進められています。日本に戻ってオッチョはケンヂとの再会。秘密基地のメンバーが、ともだちに吸い寄せられていくようです。東洋思想はビートルズも影響を受け、ロック世代はその神秘性に惹きつけられるものがあります。オッチョにはそんな思いが投影されているのではないかと思いました。
『地獄の黙示録』の様な光景
レビュー日:2008-01-30 評価:★★★★★
『20世紀少年』を読んで居ると、浦沢直樹氏は、相当映画が好きなのではないかと思ふ時が有る。ヒッチコックの『サイコ』を想起させられる箇所、フランソワ・トリュフォーの『華氏451℃』を想起させられる箇所など、浦沢直樹氏が影響を受けたのではないかと思はれる映画を想起させられる場面が、この劇画には、オマージュの様に散りばめられて居るが、この第4巻では、『地獄の黙示録』の後半(カーツ大佐が独白をする場面)を想起させられる部分が有った。深い作品である。
(西岡昌紀・内科医/『マルコポーロ』廃刊事件から13年目の日に)
昭和40年代の子供時代を引きずっている者たち
レビュー日:2007-09-05 評価:★★★★☆
昭和40年代に子供時代を送った者にとって、大阪万博というものは、ある意味、「象徴」ではなかったか。
それは、子供たちにとって、本人の実力・努力・人望などに関わりなく、理不尽なまでに、「行ける人」と「行けない人」を区別した。
やがて、それは、昭和40年代の子供たちが大人になって知った現実ではなかったか。
いくら努力しても、実力があっても、「行ける奴」と「行けない奴」が存在するという現実・・・。
この物語のすべては、そこから始まっているような気がしてならない。
オッチョの登場、重苦しい悲壮感ある展開
レビュー日:2004-09-02 評価:★★★★★
タイの貧民街にいたオッチョのシーンから始まる・・。ここにも手を伸ばす「ともだち」の団体、こと「友民党」・・・。平和に見える日本でだんだんと組織を広げていく友民党の様子は現実感があり、薄ら寒くなる・・・。本巻でその不気味さに震えるのは、ロボット工学の権威敷島教授の前で繰り広げられる、「ともだち」の団体幹部たちの会議。娘を取り返そうとする教授に、話をはぐらかす男たちの会話シーンは強く印象づけられる。
おもしろいとしか言いようが無い。
レビュー日:2002-05-25 評価:★★★★★
どんどん読んでいくにつれてその世界にひきこまれていく。あんまりネタバレするのもどうかと思うんでこれ以上は・・・!あ、あと細かいところにその時代の人じゃないと気づかないところがあったりします。とにかく読んで!なんとなく手塚治虫さんを思い出しました。
ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」
| タイトル | ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」 |
| 著者 | 宮崎 駿 |
| 出版社 | 徳間書店 |
| 価格 | 2780円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
美しい物語
レビュー日:2008-08-10 評価:★★★★★
…いささか私には、この物語は刺激が強すぎる…あまりに美しい物語だからだ。…この物語を読み終えて最初に思ったことは『あぁ、俺はこんなに汚れてんのか』だった、自分がどこまでも矮小で、かつ卑劣な人間なのか……この物語は美しすぎる…私は汚なすぎるのだ…
マンガで涙するとは思わなかった…ナウシカの優しさに触れたとき、気がついたらボロボロと涙が溢れていた…心の底まで染み渡っていた…
自分の心がクリアに見えてきた、だからこそ冒頭で述べたような感慨をうけたのだ。クリアになったからこそ、自らの心の汚らしさが見えたのだ。
…ダメだ…うまく伝えることが出来ない…
まず
読んでもらいたい
…この物語は読まなくてはいけない…
これは永久に残る大傑作だ
風刺マンガ
レビュー日:2008-07-17 評価:★★★★☆
風の谷のナウシカを初めて見たのは映画でした。
当時小学生の低学年でテレビの放送だったのですが、
CMで話がカットされながらもものすごく感動しました。
その話の続きが見られるということで迷わず購入しました。
とても重厚感のある絵でぐいぐいと物語の中へ引き込まれ一気に読んでしまいました。
現代社会の環境問題にも通じるメッセージを感じました。
社会風刺抜きにしてもマンガとして一流の作品だとおもいます。
僕のようになんとなく未読だった人は、このセットで一括買いがお勧め。
レビュー日:2008-07-02 評価:★★★★★
友人に絶対に読むべきと薦められて、セットで購入してみた。
本当に読んでよかった。
このセットはお手軽な値段で全7巻が手に入り、数時間で読みきってしまったが、本当にお得なよいセットだった。
久しぶりに、深い意味を持った、読書を凌駕するようなストーリーのマンガを読んだ。ずっと持ち歩くマンガだ。
時代を超えた名作とはこういったものを言う。
未読の人はぜひこのセットで。
腐海って中国で生まれるんだぜ、たぶん。
レビュー日:2008-06-18 評価:★★★★★
虫愛ずる心優しき姫君、だったハズのナウシカが実はヒト型バイオロイドで、自然と思われていたものは全てバイオテクノロジーによる産物、それを知ったナウシカはぷっち切れて人類、そして自分たちヒト型バイオロイドに最後の引導を渡すジェノサイダーになってしまうという怒濤の展開。6巻の終わりから急にロケンロールな展開になります。
小さな演出も面白いです。巨神兵は漢字で商標がついているところからすると、日本か中国か台湾が政治問題と環境問題でヤケになって地球浄化政策に乗り出した…っていう設定が読み取れますが、今の中国を見てると、ホントにやりそうで恐いっす。
また、絵も強烈です。シュワの僧侶の拷問虐殺シーンはチベット僧侶の虐殺シーンを彷彿とさせられます。
そして、最後に気持ち悪い謎が残ります。
「青き衣の者が金色の野に立つ…」という「伝説」ですが、ひょっとしたらそれもナウシカが最も嫌った地球浄化計画のプロデューサー達が、「計画が破綻するとしたら、こうなるであろう」という状況を予測した上で流布していた事なのかもしれません。
だって、シュワ墓所の人工血液が「青き衣」の染料なわけですから…
とすると、結局、彼女は人類を滅ぼし、自分たちバイオロイドの未来を打ち消してまで、何を得たのでしょう?
たぶん、宮崎駿は、これ以上の作品はどんな媒体であれ、作れないでしょう。
6巻の終わりあたりから、何かに取り憑かれて描いたとしか思えません。
闇の中の光に生きること
レビュー日:2008-06-15 評価:★★★★★
闇の中で光を求めて強く生きる、そういう生き方にコミットすることをナウシカは最後に選択した。日本人が内在的に行っている選択とはまったく逆だ。
闇をなくし、変化のない穏やかで心地よい世界でー政府に責任を預け規制と管理が変化をなくしーさらに穏やかな環境を作る方向へと流れている。闇の中で自らの命を輝くよう懸命に生きるのとは逆に、”音楽と詩”だけが重要な精神的楽園への道を社会全体が内在的に志向している。しかしそれを、ナウシカは明確に選択しなかった。それこそが、この作品が伝えようとしているメッセージと思えてならない。
しかし、これだけ、ナウシカや宮崎氏の作品が幅広くかつ強く受け入れられ、人気があるにもかかわらず、宮崎氏の伝えようとしているメッセージは、どこまで本当に人々に届いて、それが読み手の生き方や魂を揺さぶり、影響を与えているのか。独特のストーリーや絵がすばらしすぎて、メッセージをわかりにくくしていないか。映画とは異なる強いメッセージが感じられるし、映画しか見ていない方がもしもいれば、今こそ読むべき必需品として手にとってほしい。
NARUTO 巻ノ43 (43) (ジャンプコミックス)
| タイトル | NARUTO 巻ノ43 (43) (ジャンプコミックス) |
| 著者 | 岸本 斉史 |
| 出版社 | 集英社 |
| 価格 | 450円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
サスケ
レビュー日:2008-08-29 評価:★★★★★
サスケのチャクラはいつになっても底を見せないのは何故!?
あと、千鳥使いすぎだろうが!
いつからそんなにチャクラあったんだ?
前は2発までだったのに変だろorz...
あぁ、忘れてたぜ!サスケは天才だったんだ!o(≧∀≦)o
サスケは底なしの馬鹿だな
レビュー日:2008-08-26 評価:★★☆☆☆
この巻は面白いらしいとのことで読んでみましたが
やっぱりこの程度か、という感じでした。
つーか相変わらずサスケは馬鹿ですね。
なぜこうも単純に木の葉潰すとかいいだすんでしょうか。
まあそれ以外にも突っ込みどころはたくさんあるのですが。
もうストーリー展開がお子ちゃますぎて真面目に読む気になれません。
こういうレベルで高く評価されてしまうから
最近の少年漫画の質がどんどん落ちているのでしょう。
好みの問題…?
レビュー日:2008-08-25 評価:★★☆☆☆
この巻は妙に評判が良かったので久しぶりにNARUTO買ってみたのだけれど
やっぱダメだw 俺には合わんw
ツッコミどころが多すぎて見てられないってのもあるけど、それ以上に
「これがオレの最後の術になるだろう」とか
「な…何だ? サスケは雷をも手懐けたのか!!?」とか
いちいちセリフがダサいw
しかもこれを真面目にやってるかと思うと余計笑ってしまうw
「こ…この剣は! まさか…十拳剣?」とかセリフ回しから
その後の長ったらしい説明から最後の
「やっぱイタチはすっげー強え!」とか
誰々が強いとかキャラに言わせちゃうのかよ…ってとこまでもう萎え萎え。
これは好みかもしれないけどあまりに説明台詞が多すぎるのも耐えられない。
殺し合いしてる最中にダラダラ喋ってんじゃねーよとも思ってしまうし。
友人が好きなので試しに買ってみたけどやっぱり自分にはNARUTOは合わないようです。
中忍試験あたりまでは好きだったんだけどね。もう買うことはないでしょう。
ただ、この作品自体は別にいいんだけどこれが売れてるようじゃ日本ダメだろ…。
あと明らかに初期の方が絵良かった気がするんだけど…? 何か雑になってない?
マダラ&九尾vs初代の見開きだけは良かったけどね。
涙
レビュー日:2008-08-21 評価:★★★★★
イタチの最後の笑顔での死。感動、涙。やっぱりNARUTOは素晴らしい。
値段相応の内容だと思います。
レビュー日:2008-08-19 評価:★★★★☆
どういう結末になるのかな?とは思っていましたが、これは予想外でした。
2部になってから酷評が多いNARUTOですが、43巻は素晴らしいと思います。
ただ、本誌ではもうイタチが忘れ去られる感があるので☆4です;
ここまで引っ張ったんだから、もう少し何かあっても良いのではないでしょうか?
コマ割りもなんとか頑張ってほしいです。