Ustreamガイドブック (玄光社MOOK)
| タイトル | Ustreamガイドブック (玄光社MOOK) |
| 出版社 | 玄光社 |
| 価格 | 1575円 |
| 発送可能日 | 在庫あり。 |
ビデオサロンを読んでいる方はとても読みやすいと思う。
レビュー日:2010-07-20 評価:★★★★★
USTREAMの配信方法から、
配信内容別の機材構成、
話題の配信者へのインタビューと、
知りたい情報が過不足無くそろっているのではないでしょうか。
何を配信するかも確かに大事ですが、
構成する機材にどうしても愛情を持ってしまう方は、
このムックを読んで、いろいろワクワクしてみてから(笑、
始めてみるのもいいかと思います。
この本いいです!
レビュー日:2010-07-16 評価:★★★★★
今まで、散々苦労してきた事が、あっと言う間に理解できました。
もっと早く発行されていれば、あんな苦労はしなかったのにと思える本です。
これからUstやってみようかなって人は、まずこの本読んでからスタートされる事をお勧めします。
入門 Objective-C 2.0 (Programmer’s SELECTION)
| タイトル | 入門 Objective-C 2.0 (Programmer’s SELECTION) |
| 著者 | Scott Knaster,Mark Dalrymple |
| 出版社 | 翔泳社 |
| 価格 | 3360円 |
| 発送可能日 | 在庫あり。 |
誤植が多すぎる
レビュー日:2010-07-14 評価:★★☆☆☆
初版 第2刷を購入しています。
単純な誤植から、ロジックの解説、サンプルソースなど多数の誤りがあるので、純粋な入門書としてはあまりお勧めできません。
例や構成などはわかりやすいので、次の版以降、これらが直っていれば良い(☆4つくらい)と思います。
Cを知っていてObjective-Cを知りたい人にベストな本
レビュー日:2010-03-12 評価:★★★★★
本書を読むにはC言語の知識が必要です。逆にC言語の知識がある人は、変数やif、forといった構造の説明を読むのは時間の無駄。数あるObjective-Cの本を読みましたが、2010年3月時点では、この本がベストだと思います。
最近iPhoneの開発本が大量に出版されていますが、どれもObjective-Cに関する説明は不十分で言語の本質的な特徴を説明できていません。私もその一人ですが、iPhoneアプリ開発者も本書を一読することをお勧めします。
タイトル通りObjective-Cの入門
レビュー日:2009-11-17 評価:★★★★☆
Mac OS XやiPhoneでのプログラミングに書かせないのがObjective-Cですね。しかし、手頃(薄い)な入門書がすくないので、本書は便利です。何かオブジェクト指向言語を勉強した人には、分かりやすいと思います。が、私のようにオブジェクト指向以外の言語の経験しかない人には、最初の説明を理解するのが大変。物忘れが酷いので、42ページと64ページの用語の解説をノートに書いて壁に貼って念仏のように唱えて暗記して、第5章までを理解したら何とかなりそうです。終わりの方には、Mac OS Xでのアプリケーションの作成例もあります。
プログラミング経験者のObjective-C入門者
レビュー日:2009-10-02 評価:★★★★☆
プログラミング入門者には、ハードルが高いが
プログラミング経験者のObjective-C入門者には良書だと思います。
言語の本なので、具体的なMacOXやiPhoneのアプリ開発については
ほとんど話がでてきません。
チャートや図があまり使われていないのですが、
文章の書き方は、けっこうわかりやすいです。
Objective-Cにしかない記述やメソッドが詳しく紹介されている本は
数少ないので言語を学びたい人にはオススメです。
入門用に最適である
レビュー日:2009-09-26 評価:★★★★☆
今回の「入門 Objective-C 2.0」はMacで初めて本格的なプログラミングを始める人向けである。この本はワークショップ形式に実際にプログラムを打ち込みながら読み進めていけるので初学者に向いている。特に NSLog を使ってコンソールに結果を表示させる方法は非常に有用である。このテクニックは今後の GUI 開発でも使えるからだ。
また、KVC などの独特のシステムのとっかかりとしても有用であるので、ある程度 Cocoa(touch)-Objective-C で開発したことがある経験者でも頭を整理するのにも有用である。
ただ、GUI での開発に関しての解説は少ないので実際にプログラムを書く場合は、iPhone ? Mac ? などの対象に応じてそれぞれの GUI によるソフト開発本を併せて読むことをお勧めする。それが終わった後は、先に述べた「萩原本」を繙くと良いだろう。
良書である。
Google Androidプログラミング入門
| タイトル | Google Androidプログラミング入門 |
| 著者 | 江川 崇,竹端 進,山田 暁通,麻野 耕一,山岡 敏夫,藤井 大助,藤田 泰介,佐野 徹郎 |
| 出版社 | アスキー・メディアワークス |
| 価格 | 3990円 |
| 発送可能日 | 通常7日以内に発送 |
体系的な良書
レビュー日:2010-05-10 評価:★★★★★
現時点(2010年前期)での、Androidに関する和書の中で一番の良書。
本自体が重くて大きいという欠点だけで、体系的に学ぶ為には、ちょうど良い内容である。
唯一惜しいのは、ネットワーク関連の記述が見当たらないことであるが、それでも5つ星である。
Eclipse知識は必須
レビュー日:2010-04-29 評価:★★★☆☆
Javaを使用した経験はあったが、Eclipseの経験はなかったため、Eclipse絡みで相当苦しめられた・・・。
前の方も書いているように、Java+Eclipseの経験(特にEclipse)が必須です。
個人的には、Eclipseがずっと英語バージョンで使用されているのが気に入らない。
よくまとまっている
レビュー日:2010-03-05 評価:★★★★★
他のレビューにあるように、情報がよくまとまっていて分かりやすい。一つずつステップを追っていけば、理解できるようになっている。前提知識は、JavaとECLIPSE。
天才ならば本を読んだだけで理解できるだろうが、私は実際にやってみて理解する。するとかなりの分量があるので、それなりに時間がかかるのはやむをえない。
構成がきちんとしており、後で辞書的に使うにもよいかもしれない。注、現在私は、この段階にいたっていない。
解説は、分かりやすいが、ある程度細かいこと、あるいはその場のテーマに関係のないことは、適度にはしょっている。一つ一つをきちんと解説していたら逆に分からなくなると感じる。そのあたりは意図的にやったのかどうかは分からないが、とにかく「適度」である。
ANDROIDは進歩が速いので、また改訂版を出していただきたい。
それから出版社の人へ。せっかくいい本なんだから、商品の説明はきちんと書こうね。
非常に助かります。
レビュー日:2009-08-15 評価:★★★★★
「これ一冊で基礎から応用までを学べます」と書いてあるように、一通りの情報が記述されています。基本的な内容から、Developerサイトのblogで公開されたようなTipsなど分散している情報が一冊にまとまって、整理されているのは非常に助かります。日本語で情報を調べたいと思う方にはうってつけではないでしょうか。
はじめてのiPhone3プログラミング
| タイトル | はじめてのiPhone3プログラミング |
| 著者 | Dave Mark,Jeff LaMarche |
| 出版社 | ソフトバンククリエイティブ |
| 価格 | 3570円 |
| 発送可能日 | 在庫あり。 |
不備は多々あるが良書である
レビュー日:2010-06-19 評価:★★★★☆
InterfaceBuilderのオブジェクトも一般名詞として訳しているなど、
訳者がXcodeプログラミングに不理解なため、最初から最後までピンぼけした説明が続く。
PC歴の自慢をするぐらいなら全章サンプルプログラムを動かしてから翻訳に入って欲しい。
しかし、ある程度本書のクセが理解できると機械翻訳されたような文章も、
意味不明な加工前の凡例図も、文章でのみ説明されたインターフェイス部分も、
習得するまでの課題かクイズのようにも見えてくるのが不思議である。
他にも音を鳴らすサンプルでaudioフレームワークを加える解説が無いなど
初心者泣かせの不備があるがiPhoneプログラミングの要点は押さえているので、
本書を読む前に何か一冊簡単なCocoa本を読んで
愚痴を言いながら勉強すると良い経験になると思う。
Cを知っていてiPhoneアプリを作ってみたい人に。
レビュー日:2010-05-01 評価:★★★★★
すでにCを知っていて、iPhoneアプリを作ってみたい人におすすめの本です。
かなりの数のiPhoneアプリの本を目を通してきましたが、これが一番分かりやすかったです。
iPhoneアプリの開発環境はかなり特殊で、その特殊性をどう乗り越えるかが一番の鍵になってきます。
わかっている人には当たり前のことでも、初学者には「?」がいっぱいつくことがあり、それを踏まえて説明されている本は実は多くはなかったりします。
他の本ではスルーされているつまづきポイントが説明されているのが、この本の一番いいところでしょう。
iPhoneアプリプログラミングで一冊だけ初学者に勧める本を選べと言われたら、私はこの一冊を挙げます。原著もかなり評判がいいみたいですね。
Cを知らない人は『やさしいC 第3版』を読んでから挑戦されるのがいいでしょう。
ただ、要注意ポイントとして、(版によるかもしれませんが)結構重要なところが表記ミスになっています。
これを使って学習される方は、出版元のソフトバンククリエイティブのサイトで正誤表を確認されることをお勧めします。
翻訳も確かに読みやすいとはいえませんが、それほど問題はないと思います。
2010/6/23追記
人に勧めようと通販系サイトを見たら、軒並み売り切れになっているようですね。
出版元のソフトバンククリエイティブに重版の予定に付いて問い合わせたところ、下記の回答が帰ってきました。
・6月中か遅くとも7月には、重版ができる
・サンプルソースコードの間違い部分については改訂を行う
急ぎでなければ重版を待っていいかもしれませんね。
内容はいいのだが訳が悪い
レビュー日:2010-03-20 評価:★★★★☆
はじめてのiPhoneプログラミングのレビューの方に書かれてましたが、あいかわらず訳が良くないです。
テキトーな感じがする、と書かれていましたが確かにそんな感じです。
訳者は内容を分からずに書いている感じがします。しかしページ数が多いし時間も限られているのでとりあえず訳してそのままになっているというレベルに見えます。
どうしても意味が分からない箇所は、原書を見ると意味が分かったりします。
仕方ないので分からないところは原書を参考にしながら読んでいます。
しっかりしたレビューアーが付けばまた違ったと思いますが。
続編のこちらでは訳が改善されているかと思いましたが違いました。
内容はよいのにとても残念です。
内容自体は悪くないので星4つにします。
できるWindows 7 (できるシリーズ)
| タイトル | できるWindows 7 (できるシリーズ) |
| 著者 | 法林 岳之,一ヶ谷 兼乃,清水 理史,できるシリーズ編集部 |
| 出版社 | インプレスジャパン |
| 価格 | 1050円 |
| 発送可能日 | 在庫あり。 |
入門者の方に最適
レビュー日:2010-01-02 評価:★★★☆☆
初めてパソコンを使う人には参考になると思います。
ですがXPからWindows7に乗り換え、活用の参考にしたいと購入した私には物足りない内容でした。
例:「ヒント」○○したい方は○○からカスタマイズも可能です←詳細なし
って感じで「そこが知りたいんだよ!」みたいな(笑)
ブラウザの上下スクロールの仕方・よく見るサイトはお気に入りに登録すると便利ですよ☆みたいなレベルの話をされても…orz
ある程度パソコン、特にインターネットを使える方はこちらじゃなくて「活用編」を購入した方がいいです。「それなりにPC使ってるけど、全然詳しくないしこれでいいよね」みたいな謙虚さは不要です。この本は「これからWindows7を始めるという方」というよりは「初めてパソコン(Windows)を使う方」向け。まさしく初心者以前の入門者用といったレベルの内容です。
「無料電話サポート」は、かなり役に立ちます
レビュー日:2009-12-05 評価:★★★★★
茨城で暮らす両親にWindows 7マシンを贈り、
「何か解説書を・・・・」と色々と探す中で見つけたのが
できるシリーズの本書でした。
両親が使うといいであろう解説書として、私が注目したのは以下の3点。
1:掲載されている画面が大きいこと(視認性)
2:PCの基本操作だけでなく、メールやネットの使い方も出ていること(実用性)
3:必ず起こるであろう「分からないこと」や「トラブル」への対策(サポート)
「画面の大きさ」については、表紙に書かれている「大きな画面」を鵜呑みにせず、
実際に類書と比べた結果、できるシリーズが一番大きかったと思います。
「実用性」では、セブンにはメールソフトがないので、そのインストールから
丁寧に解説してあるところに好感が持てました。ネットの検索もウェブ検索だけでなく
地図検索など盛りだくさんで両親にも楽しめそうな内容です。
最後の「サポート」ですが、これは特筆もの。無料電話サポートはかなり重宝できます。
これまで両親は事あるごとに私に質問電話をかけてきていましたが、
今では両親はできるシリーズの無料電話サポートを活用しています。
私も一度かけてみましたがサポートの対応も満足できるものです。
パソコンに不慣れな人は、また、パソコンに不慣れな人に贈る本は
電話ポート付きの本がいいと思いますよ。これホント(笑)。
念のために両親に聞いたら「内容も電話サポートも満足」と言っていました。
お勧めできる本だと思います。
安さに惹かれて買ったけど
レビュー日:2009-11-02 評価:★★☆☆☆
表紙買い(帯買い?)してしまったが、読み進めていくうち、ページを開くたびにうんざり。ごちゃごちゃしていて見にくい
ツイッター 会社と仕事はこう変わる (日経BPムック)
| タイトル | ツイッター 会社と仕事はこう変わる (日経BPムック) |
| 著者 | 日経ビジネス |
| 出版社 | 日経BP社 |
| 価格 | 980円 |
| 発送可能日 | 在庫あり。 |
ツイッター初心者にはおすすめ
レビュー日:2010-06-22 評価:★★★★☆
ツイッターが流行っている理由が知りたくて購入してみた。
マーケティングや顧客との接点づくりにツイッターをどう活かすかといったビジネス視点で書かれていた。
特に加ト吉は、週刊ダイアモンドのツイッター特集でも少し紹介されていたが、
本書の方がより詳しく書かれており、部長さんの涙ぐましい努力が具体的にわかった。
また上島珈琲の事例からツイッターのルール(?)などがわかり、
ブログとはまた違うツイッターの魅力を感じられた。
ツイッターを始めないと時代に取り残されてしまいそうな気がした。
極めて効率のいい、ビジネスマン向けのツイッター入門
レビュー日:2010-04-29 評価:★★★★☆
極めて効率のいい、ビジネスマン向けのツイッター入門。ツイッターの歴史と背景、各著名人の考えるツイッターの将来、企業でのビジネスへの活用事例、ツイッターを含むSNSの企業での活用事例、それにツイッターの使い方や、主要な企業ツイッターアカウントの一覧、それにツイッターの閲覧や検証を助けるソフトやサービスのリストまでついている。まさに、これからツイッターを始めようとする人も、使い始めた人にも、最適な内容。
特に企業事例については、メーカーの事例(有名なカトキチの例も)も、サービス業の事例も、日本の事例も、海外の事例も成功例も失敗例(UCC上島珈琲)の事例も、非常に幅広く掲載されていて、参考になるし、ツイッターのビジネスでの現状を把握しやすい。
著名人のツイッターに対する考えについても、巻頭にあのソフトバンクの孫さんのインタビューがあり、加えて企業人や大学教授等を含む、日本を代表する「先達」たちのアドバイスや考え方も掲載されている。それぞれツイッターを違う切り口で語っているのが面白い。
ツイッターをやろうとしている、または始めたばかりの企業人にお勧めです。既に使いこなしている人や、詳しい人には、あまり新しい発見は無いかもしれませんが。
事例の無断転載をするような本がtwitterを語れるか?
レビュー日:2010-04-22 評価:★☆☆☆☆
炎上対策事例と称して、日経とはまったく無関係のサイト及びメーカーの間で発生したトラブルを、当事者に一切連絡することなく無断使用しています。本文中にサイト名等を一切書いておらず(これで特定できないと主張するつもりでしょうか)、ブログタイトルまでくっきり分かる画面写真を載せるなど、姑息さを感じます。
このような真似をすれば、それこそtwitter上であっという間に炎上しますが、そのような事も理解していない著者・編集が編纂した「twitter本」を、あなたは信用しますか?
読んでおもしろく、利用価値の高い、手頃価格で買い得の本
レビュー日:2010-04-14 評価:★★★★★
ツイッターブームは止まるところを知らない。毎日驚くほどのスピード
で登録者数が増えています。ツイッター使用者を大まかにけると、遊びの
コミュニケーションツール組とビジネスに生かしたい組に二分できるでしょ
うか。
このムックはタイトルにあるように後者向きで、そういう面からいろいろ
趣向が凝らされています。単行本にはあまり見られない特徴としてインタ
ビュー記事が多い。ツイッター創業者始め、先達としてビジネス界の著名人
7人のインタビューが読んで面白い。
遊び組への入門本の多くでは利点・効果が強調されていますが、この本では
リスクにも言及されています。この辺がビジネス組向けの所以とも言えます。
現時点で利用出来るソフトや各種サービスが最後に数多く紹介されていて、
これが大変役立ちそうです。
この本は遊びでなくビジネス指向だからでしょうか、ツイッターを「つぶやき」
と和訳してしまった瑕疵を悔やんでいます。これではオタク的、閉鎖的なニュ
アンスが勝ってしまい、本来持つ広がりという意味合いが乏しいと。これはこれ
で新語と思えば違和感も少ないと思うのですが、誰かもっとよい日本語を考え
ていただけないでしょうか。
ビジネス視点であるが初心者にもお勧め
レビュー日:2010-04-08 評価:★★★★☆
どちらかというとTwitterをビジネス視点で書かれている書籍です。企業のTwitterのかかわり方やリスク管理、ビジネスで経営者が利用するうえでの方法などが書かれてます。
また、今さら聞けないTwitterの操作方法も簡潔にまとめられていて初心者にも十分使える書籍となっています。
Toolの解説も的を得ている説明で現時点では価格、内容ともバランスが取れていると思います。
Twitterを違う視点から考えなおすという面でも良書と思います。
僕らのパソコン30年史 ニッポン パソコンクロニクル
| タイトル | 僕らのパソコン30年史 ニッポン パソコンクロニクル |
| 著者 | SE編集部 |
| 出版社 | 翔泳社 |
| 価格 | 1890円 |
| 発送可能日 | 在庫あり。 |
懐かしい“アツさ”がコンパクトに詰まった好著
レビュー日:2010-06-26 評価:★★★★★
“パーソナルコンピューター”とその周辺技術の歴史を通観できる、非常にお手頃な書である。
まずは、パソコンの礎と言えるマイクロプロセッサの、さらに誕生前夜から筆を起こしている。
パソコン以前のマイコンチップが誕生したきっかけは日本の電卓開発にあった、という事実は、NHKで放映された『NHKスペシャル 電子立国 日本の自叙伝 DVD- BOX 全6枚セット』などでも紹介されてきた。たちまち後れをとってしまったのが日本人としては残念だが、それでも、日本語専用ワープロの開発など、日本技術陣の努力や成果は決して色褪せることはないだろう。
全体の3分の2は、題名どおり“クロニクル”で、パソコン40年の歴史を丁寧に辿り、エポックメイキングなPCや技術をコンパクトに紹介している。内外メーカーの代表機種の写真などがとても懐かしい。それだけでなく、ネットワーク通信が始まり、ブラウザが登場し、コンテンツビジネスが隆盛を誇り、といった急激な状況の変化を、簡潔に纏めている。
年代ごとに“ナビゲーター”と位置づけられた数人が分担執筆している。メーカーの栄枯盛衰、技術の流行り廃りなど、目まぐるしい世の中の動向を、各執筆者が自身の回想を織り込みつつ、秘めた熱さが伝わってくる筆致で語っている。
後半では少し視点を変え、CPU、アーキテクチャ、OSを主軸に据え、その発達史を纏めている。どうしてもDOSそしてWindowsに論が偏ってしまいがちだが、歴史的に“敗者”となってしまった技術でも現在にその思想の一部を遺し伝えているものも多く、人類の叡智が現在のPC世界を支えていると、あらためて実感した。
最後には“パソコン雑誌”や“アキバ”の移り変わりを振り返っているのがじつにユニーク。
iPadなどの新顔が登場し、PC世界にも何度目かの転換点が訪れている現在は、あらためて歴史を振り返り、感慨に耽るのに良いタイミングだと言えるのだろう。
パソコンの発展とともに成長してきた人たちが最も楽しんで読める本
レビュー日:2010-06-19 評価:★★★★★
題名、そしてその内容から1960年代、70年代に生まれてパソコンの発展とともに成長してきた人たちが中心的な読者に想定されると思います。
クロニクル(年代記)と書かれるように各年で何があったかが簡潔な文章でまとめられ、想定の読者であればパソコン歴(知識)と重ねあわせて何倍も内容を膨らませて読むことができると思います。
一方、それ以降に生まれた人にとって、日本のパソコンが「日本語」処理のために独自の発展をしながら、やがてマイクロプロセッサの性能向上によって世界標準の中に取り込まれていったことなど「?」の面もあると思いますが、一種の技術史といえる本書を通して、世界の中の日本という面から技術開発戦略などのあり方についても学べると思います。
レビュー者は「ああ、あの頃はそうだったなあ」との本書を通して昨日のことのように当時を思い出すことができました。なお、パソコン雑誌や秋葉原の変化に関する記述は、時代の変化とはいえ、少し寂しさを感じてしまいました。
涙が出てきました
レビュー日:2010-06-14 評価:★★★★★
子供の頃、電子頭脳、コンピュータという言葉にあこがれていました。
パソコンという言葉はまだ無く、マイコンという名前でコンピュータが大型家電量販店に並び始めます。
買うお金はありませんでしたが、毎週のように店頭に触りに行きました。
本だけ買ってBASICを覚え、店頭で暗記してきたプログラムを入力しました。
文字が色を変えて表示されただけでうれしかった。
大学生になって、はじめてMS-DOSに触れました。はじめてパソコンを買ったのも大学生のとき。
毎日、実験室に忍び込んで、学生実験用のPC-9801でC言語を覚え、小さなソフトハウスでアルバイトをしました。
そのお金を貯めて、パソコンを買いました。EPSONのPC-286。PC-9801の互換機です。
自分のOSを作るのが夢でした。
とにかく、コンピュータに触る仕事がしたい。就職の面接でもそう言い切りました。
今は、小さな会社を経営しています。
自分のOSを作るという夢は叶いませんでしたが、機械制御用にLinuxをカスタマイズしています。
この本を読むと、若かりし日の自分がよみがえってきます。
コンピュータという言葉に、途方も無い未来を感じて、憧れのままに夢を追いかけていた頃の自分の姿を、ふと、背中から眺めたような気がしました。
ページをめくる度に、涙がじわりと染み出してきて、最後には、ボロボロと涙をこぼして泣いていました。
今40歳代で、昔、マイコン少年、パソコン少年だった人は是非、手に取ってみてください。
ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズに憧れた、あの頃が、鮮明に蘇ります。
パソコンの歴史は僕らの歴史
レビュー日:2010-06-13 評価:★★★★★
題名のとおり、この本は日本におけるパソコン(コンピュータではない)の30年間にわたる歴史をCPUやOSといった技術的な進歩を中心に描いている。
60年代後半生まれの自分は、現代の少年たちのように生まれながらにして、パソコンに取り囲まれている時代に生まれたのでは無かった。
主に中学生時代にBASICが動くマイコンから始まり、NECの98シリーズ、そしてwindows95、インターネットの登場を経て、モバイルPC、スマートフォン、iPadまでの変遷をリアルタイムにパソコン(iPadをパソコンと言うのはちょっと違うかもしれないけど)とともに生きてきた。
もちろん、金のない少年時代を過ごしていた自分にとっては、自分のパソコンを持つことなんて夢のまた夢だったけど、父親に連れられて、秋葉原に行って、マイコンキットやパソコンを触った時の興奮は今でも鮮明に覚えている。
あれから、30年。この本でとりあげられているパソコンたちを見ると、その時の興奮が蘇ってくる。
この本はそういったパソコン黎明期を少年として過ごしてきた40代の人間にとっては、非常に懐かしく、また興味深く読める本だ。逆に95年以降の記述はちょっと薄いので、若い人にはあまり面白くないかもしれない。
また、技術的な側面の記述が多く、PCがもたらした文化的な変化については、あまり触れられていない。
もちろん、windows95発売の時の大騒ぎやインターネットブームの時の話は紹介されているけど、それらが私たちの生活にどのようなインパクトをもたらしたかの話があまりないのが残念。今度は、インターネット(それ以前のパソコン通信を含めてもいいけど)の歴史を読んでみたい。
でも、とっても懐かしくていい本だった。大事にとってあるウチの98、動くかな。久しぶりに火を入れたくなった。
Google Maps APIプログラミング入門
| タイトル | Google Maps APIプログラミング入門 |
| 著者 | 勝又 雅史 |
| 出版社 | アスキー・メディアワークス |
| 価格 | 3570円 |
| 発送可能日 | 在庫あり。 |
わかりやすかったです
レビュー日:2010-07-07 評価:★★★★★
書籍ならではのまとまりと網羅性で非常にわかりやすかったです。
特にAPIを利用する際の制約事項についてが詳しく書かれていたのが良かったです。
まさに入門としては最適
レビュー日:2010-04-14 評価:★★★★★
以前から著者の作成しているGoogle Maps活用講座にはお世話になっていたが、この入門書にはホームページには出ていない内容も掲載されており、出版された段階での「完全網羅」はナルホドと唸らせてくれる。自己流でちびちびと問題を解決しながらステップアップしていく私のような初心者にはちょうどよい「入口」であり、それに留まることなく目標も見えてきた。傍らに一冊置いておくのにおすすめの入門書である。