ActionScript 3.0 プログラミング入門 - for Adobe Flash CS3
| タイトル | ActionScript 3.0 プログラミング入門 - for Adobe Flash CS3 |
| 著者 | 大津 真 |
| 出版社 | ビー・エヌ・エヌ新社 |
| 価格 | 2940円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
初心者にぴったり。
レビュー日:2008-07-16 評価:★★★★★
「Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript 3.0 入門ノート」を先に買ったのですが、難解な為断念しそうになりました。
そこでこの本を購入したのですが、非常に丁寧に説明してあってプログラミング初心者の方でも理解できる良い本だと思います。
サンプルや例題がわかりやすく、流れもスムーズです。
「Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript 3.0 入門ノート」がサンプルのコードに対して「こういうコードなんです。暗記してください。じゃ次いきます」といわんばかりなのに対して、こちらの本は「なぜそうなるのか、どの部分のコードがどんな意味をもっているのか」ということが細かく解説されていて、プログラミング自体がほぼ初めての自分でもなんとか進めています。
ただActionscript3.0が初めての人向けの本であって、Flash自体が初めてという人にはおすすめできません。
入門書にぴったり
レビュー日:2008-07-06 評価:★★★★★
僕はある程度actionscriptはわかるのですが、まったくプログラミングを知らない人がActionScriptを学ぶのにオススメの一冊。変数が何かの説明からしてくれるので、非常に親切だと思います。
非常に親切。初心者でも分かり易い。
レビュー日:2008-06-14 評価:★★★★★
AcrionScriptの本で「入門向け」と詠っている本はたくさんありますが
本当の初心者が理解できる本はほとんど皆無だと思います。
しかしこの本はとても親切に分かり易く
ASの基礎の基礎から書かれています。
初めてASを触る人は
絶対に買うべきだと思います。
なかなか役立ちます。
レビュー日:2008-05-06 評価:★★★★★
ActionScript2をある程度マスターしたのですが、ActionScript3に切り替えたところ戸惑いが多く、基本から見直そうと読んでみました。
「3」になって変更したことを中心に、基本的なことを例を使って丁寧に分かりやすく解説してあります。
本当に基本的なことばかりですが、ActionScript3になって引っかかていた所を解決してくれました。
ActionScriptの基本知識がない方には少し難しいですが、ある程度扱えて、それでいて「3」への戸惑いがある方には最適の本だと思います。
思わずレビューしたくなった
レビュー日:2008-05-03 評価:★★★★★
ActionScript 1.0がある程度使えるレベルからこの本を読みました。
さすが大津さんといった解りやすい内容でした。
ActionScript 3.0 入門ノート(大重美幸さん)と両方購入して読んでいますが圧倒的にこちらの方が解りやすいしスイスイと頭に入ってきます。
ActionScript 3.0は概念的な部分を学ぶ必要があり、その概念を理解するためのサンプルが最小限なところが良いです。
大重美幸さんの入門ノートも良書ですが概念を覚えたいのに初心者には難しいサンプルだったりするので先にこちらを読みはじめるのがオススメです。
Access VBAプログラミング開発工房 入門・基礎編
| タイトル | Access VBAプログラミング開発工房 入門・基礎編 |
| 著者 | 緒方 典子 |
| 出版社 | ソシム |
| 価格 | 2310円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
Access VBAを学ぶ最初の一冊に最適!
レビュー日:2006-08-09 評価:★★★★★
仕事上、クエリや関数、マクロだけではどうしても処理できない複雑な集計をすることになり、AccessのVBAを勉強しようと一念発起しました。そして、(2000対応の)VBA入門書を数冊読みました。しかし、どの本も基本から優しく解説されてはいるものの、構文と簡単な例題の解説に終始していました。
まるで「歴史年表を機械的に覚えさせられている」かの如く、こちらの理解度などおかまいなしに進むので、優しく解説されている割に頭に残りませんでした。
ところが、この本では更に一歩踏み込んで、「If Then Else文、For Next文、Do Loop文でどんなことができるか」まで解説しています。その例題も、簡単なプログラムに少しずつ肉付けしながら、「どうしたら○○を実現できるか」を読者と一緒に考えていくスタイルなので、とてもわかりやすかったです。
例題は付録CD-ROMに収録されていますが、完成版ではないので、自分でプログラムを入力し、結果を確認しながら進められるところも気に入りました(人によっては面倒と感じるかもしれませんが)。
また、「なぜ○○するのか」という理由を丁寧に説明してくれるので、構文丸暗記型の他書とは理解度に大きな差が出ます。イミディエイトウィンドウの使い方や、「今開いているデータベースのテーブルを処理の対象にする方法」まで解説されている点も、他書に比べて現実的かつ実践的だと思います。
VBAについては本当に基本的な部分しか解説されていませんが、「初めてAccessのVBAを学ぶ方の取っ掛かり」としては、この本がベストだと思います。
一般的なパソコン書とは切り口が異なり、「VBAを日本語になぞらえて」解説している点も、わかりやすくてオススメです。
語りかけるような
レビュー日:2006-05-17 評価:★★★★★
書かれている内容量は多くありませんが,語りかけるような口調なので,これまで学習が中途半端に終わっていた人には再開のきっかけになる本です。少しだけでもAccessを触ったことがある人向きです。
著者のホームページも参考に
レビュー日:2006-01-18 評価:★★★★★
もともと、著者のホームページを何回も訪れて、スミズミまで見ていたので、すぐに買いました。やはり分かりやすく、初心者にも十分理解できます。
初心者におすすめ
レビュー日:2005-06-29 評価:★★★★★
私も初心者ですが、内容がわかりやすく非常に良い本です。
初心者におすすめ
レビュー日:2005-06-29 評価:★★★★★
私も初心者ですが、内容がわかりやすく非常に良い本です。
HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術―ホームページでなにを伝える?どう作る?
| タイトル | HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術―ホームページでなにを伝える?どう作る? |
| 出版社 | エクスナレッジ |
| 価格 | 1890円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
HTML+CSSの入門書
レビュー日:2007-05-03 評価:★★★★★
HTML+CSSという最近のサイトデザイン構築の主流となっているので、
何からはじめていいか分からないという初心者には、
基礎用に本書を薦めています。
Dreamseaverやホームページビルダーを使っても、
結局はHTMLが分からなければ、
微調整や不具合を見つけられないので、
本書のような基礎を固められる書籍を最初に薦めているのです。
CSSレイアウトに関しては十分ではないので、
本書の次に、
『スタイルシート スタンダード・デザインガイド』や
『HTML&スタイルシート レイアウトブック』を
読み進めればいいんじゃないかと思います。
ただ、別にHTMLもCSSも覚えたくないし、
とにかくホームページが作りたいというだけならば、
本書は不向きですので、それぞれのアプリ本を探せばいいと思います。
辞典として使いたい
レビュー日:2007-02-18 評価:★★★★★
Dreamweaverを使い趣味のウェブページを立ち上げたのちに
本書に取り掛かりました。
いきなりこの本にあるようにメモ帳を使い
HTMLをコツコツ打ち込んでいきながら
自分のウェブページを作るのは、よっぽど根気のある方で
ないと不可能かと思われます。というより、時間がかかりすぎます。
なぜなら私のようにHTMLって何?という方でも
ホームページビルダーやDreamweaverを使えば
完成させることができるからです。
そのため、上記のソフトなどを使い完成させたのちに
もっと知りたい、細かく作りたい、何でこんな風に表示されるの?
など思われた方向けに本領を発揮するのではないでしょうか?
私は、本書はこの先「これどうやるんだっけ?」「この要素はどんな意味?」
など疑問点が浮かぶたびに辞書のようにひいて
覚えていこうと思います。
基礎は大切かもしれませんが、
ウェブページ(ホームページ)を作りたい人が
本書からいきなり入ると挫折してしまうのでは?と感じ、
レビューさせていただきました。
分かりづらい内容
レビュー日:2006-12-02 評価:★★★☆☆
HTMLを基礎から学ぶのであれば「全部無料でつくるホームページ」シリーズをお薦めします。自称中級者の私にも分かりづらい内容で、CSSも含め基礎から学び直そうとして購入したのですが、正直惜しい内容でした。なので初心者にはかなり分かりづらく厳しい内容だと思います。
「全部〜」でHTMLの基礎を学んだ後に「HTML&スタイルシートレイアウトブック」(ソーテック)でCSSを学ぶと言う段階を踏むと独学として一番良い方法かと思います。
入門の入門
レビュー日:2006-09-09 評価:★★★★☆
本当の基本的なところを押さえているので、初心者向けです。
写真とすっきりしたレイアウトで読みやすいと思います。テーマごとに
まとめられているので、まとまった時間がなくてもちょこっと読めるのもいいです。
ただ、基本が分かっている方には少し物足りないかもしれません。
HP作りにデザイン性を持たせたいのであれば、本書の他にもう1冊必要かもしれませんね。
なかなか
レビュー日:2006-05-08 評価:★★★☆☆
HTMLを学びたくて買いました。
開いてみるとwebの色についての説明がありその活用例もあり
見落としがちな盲点や初心者の立場に立って書かれていて
分かりやすかった。何か疑問があってもこれをそばにおいて置くと
心強いとおもいます。結構ためになりました。
兼業・週末起業から始めて 1年で1億2000万円ネットショップをつくる! オンリーワンを目指す人のための成功バイブル
| タイトル | 兼業・週末起業から始めて 1年で1億2000万円ネットショップをつくる! オンリーワンを目指す人のための成功バイブル |
| 著者 | 市田 美加 |
| 出版社 | ダイヤモンド社 |
| 価格 | 1470円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
ネットショップは楽しい
レビュー日:2006-03-14 評価:★★★★☆
会社に勤めながらネットショップを始めました。この本とあと、「ネットショップで月収100万円」という本もとてもよい本で、この2冊で、手探りで運営していたころ見えなかった運営のノウハウがわかりとても助かっています。
ネットショップをつくろうとしている人の必読本!
レビュー日:2005-10-24 評価:★★★★★
数ヶ月くらい前に購入して、積んであった本。時間ができたので読んでみました。最初はあまり期待していなかったのですが、読み進めていくにつれて、「ここまで情報を公開しちゃっていいの!?」と思うほど、自分で作り上げてきたネットショップの立ち上げから軌道に乗せるまでのノウハウを公開しています。多少、勢いで書かれた部分はあるものの、これからネットショップをつくっていこうと考えている人にとっては非常に参考になる一冊なのではないでしょうか。
本は読みやすいが・・・
レビュー日:2005-02-02 評価:★★★☆☆
顔写真から想像するイメージとは異なり、しっかりした文章と納得できる内容に、ネットショップに興味のある人にとってはおすすめの本だと思う。しかしながら、実際にこのショップで買い物をしようとしたが、配送管理がうまく出来ておらず、画面上では配送済でも商品は出荷されておらず、著者のリアルタイムでというのには程遠い気がした・・・やはり理想と現実とのギャップなのか・・・
石橋を叩いて無限の可能性へ
レビュー日:2005-01-06 評価:★★★★☆
インターネットは無限の可能性を提供してくれている。石橋を叩いて無限の可能性へと著者は言っている。ネットショップを開いて1年で1億2千万円を売り上げた著者がそのノウハウを提示してくれている。ポイントは・はじめから利益を出そうとするな・広告はうち続ける・ショッピングモールに参加するならばはじめのうち・ショッピングモールは支店として、20%の売り上げをねらう。・独自ドメインを取り、ブランド力を高めろ・クレジットカード決済がリスク回避でき、双方にとって安心と信頼の方法・注文を受けて翌日−3日で納品しよう・無理はせずにこつこつ始める。・成功した未来の姿をしっかりイメージしておこう。・好きだからやるなどとシンプルなんだけど、とても大切なことを説明してくれている。女性起業家ゆえか、男性の書いた起業モノよりも読みやすく感覚的につかみやすい感じがする。■読んで欲しい人:ネットショップを始めたい人、すでにやっている人■ポイント:ブランド力!■お薦め度:★★★★☆
この本を読んで得られたこと。
レビュー日:2004-10-15 評価:★★★★★
開拓魂は、とても素敵です。ショッピングモールに対する否定的な考えには、違和感を持ちましたが、後の文章を読めば、彼女の考えは理解できました。彼女は、一国一城の主なのです。自分で未来を切り開いていく開拓者なのです。読者の中には、お店を開きたいと考えている方もいると思いますが、彼女が主張するように、初めは赤字からスタートするのですから、ショッピングモールに頼らず、自分のページを立ち上げて知名度が上がるのを待つのは良い方法です。そして、オークションサイトを利用しながら、店の知名度と対応の良さをアピールしていく方法もありますよね。知名度がそれなりに上がり、商品の取り扱い数が増えたときにショッピングモールに移行すれば、赤字もそれほど膨らみません。また、「後払い制」なのに、お客さんからお金が振り込まれなかったなどの苦労話もあり、参考になりました。始めたいけど、どうしたらいいのか分からず、ウズウズしている人にとっては、最適な生きている教科書なのだと思います。
Mac Fan iLife '08[iTunes・iPhoto・iMovie・iDVD・GarageBand・iWeb]入門・活用ガイド (MacFanBooks)
| タイトル | Mac Fan iLife '08[iTunes・iPhoto・iMovie・iDVD・GarageBand・iWeb]入門・活用ガイド (MacFanBooks) |
| 著者 | 伊達 千代 |
| 出版社 | 毎日コミュニケーションズ |
| 価格 | 2079円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
注意・・
レビュー日:2008-03-28 評価:★★★★★
ガイドとしてはこの本はとても役に立ちます。
ただ、これからi life08を始めようと言う方は、
特にi movieに関しては、以前のバージョンの方が
格段に良いものだった事は知っておくべきです。
今回のi movieは全く使い物にならない代物です。
編集は大ざっぱにしかできず、音の編集もほとんど何もできません。
またタイトルも映像の上にかぶせる事しかできず、種類も減っています。
その他の特殊効果もあってなきがごとしのものです。
以前のバージョンを使っている方はそのまま御使いになる事をおすすめします。
もっと知りたい
レビュー日:2008-02-06 評価:★★★★☆
私も買いました。
全てを読み終えてはいませんが、とても助けられました。Macにスイッチして半年、初めてiMovieとガレージバンドで創作?気分になりました。
ただ入門用なので全ての機能には触れていない様子、活用法はなくても無視はしてほしくなかった。
それとは別にiMovieで字幕入れるとき「タイトル」だと文字配置が不満です。それを解決出来るような応用編期待してます。
とても良い本だと思います
レビュー日:2007-11-10 評価:★★★★★
iLifeは使い始めてからはけっこう経つのですが、バージョンが'08になって大きくインターフェイスや機能が変化したiMovieのこともあり、久々にiLife全ソフトを最初からきちんとやり直そうと思っていました。
このシリーズは、MacFan編集部から送り出されている点と、個人的に過去のOS Xシリーズを愛読していたため安心して読めることもありますが、何よりiLifeの魅力が全面に引き出されていると思いました。
「入門・活用ガイド」とサブタイトル(?)にありますが、これからMacを始めるという初心者から、すでにiLifeやそれぞれのカテゴリの他社ソフトを使いこなしているスキルのある人まで広くカバーしています。
私事になりますが、iLifeはそれぞれ単体使用も優秀ですが、パッケージ製品だけあって互いに連携出来ることや統一されたインターフェイスなど使用感が抜群だと思っています。それを体感、実現するための流れがとても細かく記述してありますね。
起動・終了から、迷いがちな周辺機器の接続やそれぞれの環境設定(意外とここでつまづくことも多いです)を始め、それぞれ何をしたいか最終目的別の目次、各タイトルの下にある完結にまとめられた使用利点、そして非常に細かく解説されている使用方法。
特に、至るところに「Point」と書かれた解説はTipsに近いものも多数でとても勉強になりました。
知っているつもりでも結構知らないことがあった、と気付かされました。
300ページオーバーでフルカラーと大変見やすく割安感もあります。
ソフトごとにテーマカラーが違うのも分かりやすいですし、ふんだんに取り入れられているキャプチャ画面の隣に必ず手順の記載があるのも心強いです。それらは同ページ内で一緒に展開しているため手順通りに進め、迷わずマスター出来ました。
強いて言えば、本の中で作成したサンプル(iWebのサイトや、iMovieで作成したムービーなど)をオンラインで見れるとよかったです。
長くなりましたが、iLife'08をマスターするには申し分ない内容・ボリュームだと思います。
読んでいるだけでやりたいことが具体的にどんどん浮かんでくる、楽しい本です。
教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書
| タイトル | 教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書 |
| 著者 | ばるぼら |
| 出版社 | 翔泳社 |
| 価格 | 2499円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
個人サイトを運営している者として
レビュー日:2007-02-21 評価:★★★★☆
実はこの本の事はとあるブログ(たけくまメモ)で知り、筆者の存在もそこで知る事となった。個人サイトというものは、何時かは消えていくか、広告に埋もれて凍結のやうな運命となってしまう。
もちろん自分のサイトは紹介は無かったが、自分のサイトもいつか自分の死と共に凍結されるのか…という思いを抱いた。
筆者にはかなりの好感を抱いている。個人サイト運営者として、彼と共に生きたい。ネットであれ人生であれ、何かに思いを抱くというのはいいことだと思ふ。
誤解されがちだが、彼は、遠い何かを見ている。それが何なのか…自分にも時々見える気がするのだが…。それは、自分の個人サイトの結末なのか、自分の人生の結末なのか、双方重なったものなのか、誰かが見た夢なのか、この国の行く末なのか。死んでも、それの意味は分からないような気がする。
この本を読んで、アングラ・オーバーグラウンド問わず、センスのいいサイトを見たいなあと思った。特に、Businessユースのサイトに対する興味が逆に沸くようになった。この本には、嘗てインターネットに全く興味が無かった自分の青春時代の、友達の何か大事なものが籠められている気がして…あの彼はどうなったか…とか…あの頃自分は何を目指していたのか…とか。
何となく、日本はまだまだいける、と思った良書。星4つ。1個足りないのは、不満なのではなく、自分のサイトが掲載されていないからでもなく、何となく。
著者と関心領域の重なる方なら絶対に「買い」
レビュー日:2005-06-01 評価:★★★★★
広大なインターネット世界の中で、著者のばるぼらさんが関心を持ってきた領域について、比類なき情報量を詰め込んだ史書です。記録魔の著者が長年蓄積してきた情報に基づき、固有名詞と時日をきわめて重視した記述を特長としており、非常に高い信頼性を誇ります。マニアにはたまらない1冊。タイトルの「教科書には載らない」とは、企業主体のトピックを基本的に扱わず、個人ユーザの活動を中心に歴史を語ったことの表明です。しかし個人ユーザの活動について網羅的に扱っているわけでもないので、要注意。例えば「メルマガ」「オークション」などの記述はありません。著者の名を知らなかった方は、「ネットニューズ」「WAREZ」「巨大掲示板群」「個人ニュースサイト」「テキストサイト」「ウェブログ」「P2P」「動画・FLASH」「パソコン通信」「草の根BBS」という10個のキーワードをご確認ください。これら全てに縁遠い(遠かった)方には、お勧めできません。本書の記述は読み物としてはいささか簡潔で、固有名詞の比率が高すぎます。まさに「歴史教科書」。副読本や親切な講師が存在しない現在、本書を楽しく読むためには読者自身の体験や興味関心で行間を補う必要があります。「何を語るか」という点で著者の個性が強烈に出ており、注意が必要です。ところで本書は一部、たいへん読みにくいレイアウトとなっています。そして巻末に索引がない。本書の狙い・概要も書かれていない。この編集には怒りを覚えました。なお、日本のウェブ日記・ウェブログの一般的な歴史を読みたい方には「ウェブログの心理学」を勧めます。
歴史は個人史の集合体
レビュー日:2005-05-21 評価:★★★★★
日本のインターネットをネットコミュニティーの観点から見て書かれた本です。ネットが広がり始めたころのお話、個人サイトの歴史を扱っておりその他の話はほとんどありません。よく本屋とうで見かける、○○の全て、△△大全とかそういう本を読んで、アレも載ってないコレも載ってない、と嘆いていた人、不満を持っていた人を(多分)満足させてくれる情報量です。不正なプログラムの歴史など、いいのか?こんなこと載せて、と思うようなことまで扱っています。500ページという飽きてしまいそうな量ですが、読んでいると自分がよく見ていたサイトがでてきたりひょっとしたら自分のサイトとかもでてきたりして止められなくなります。この量ではありますがかたくなって読む教本ではなく、あくまで楽しんで読むことができる本です。もちろんハンドブック的な読み方をすることもできます。
教科書なのに
レビュー日:2005-05-17 評価:★★★★★
「教科書」と名の付くものをこれほど熱心に、しかも楽しく読むことになるとは!
教科書どころか聖典になりうる
レビュー日:2005-05-12 評価:★★★★★
自分が知っているようなことはすべて載っている。どこかで聞いたようなことも詳細に載っている。知らなかったことがそれ以上に載っている。それも極めて具体的に。インターネットをずっと利用してきた方、最近はじめ、それ以前のことが知りたい方、読み物として、文献として、手元にひとつ。読まれた感想はその人その人の知識レベルや興味範囲によってさまざまだと思うが、私にとっては実に有益な一冊。まよわず星5つ。