会計・税務・経営関連書籍のおすすめ参考書、本紹介

会計・税務・経営関連書籍のおすすめ参考書、入門書、本紹介

会計・税務・経営関連書籍の参考書、入門書、本で、現在、インターネットで買い求めることができるものの一覧です。書評等で読者のお勧め度もわかりますので、本を選ぶのにお役立てください。

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義


タイトル20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
著者ティナ・シーリグ
出版社阪急コミュニケーションズ
価格1470円
発送可能日在庫あり。
分かったつもりでも、具体的に実行に移せなければ
レビュー日:2010-07-23  評価:★★★★☆
分かっていないと言うことだ。社会で成功するか否か、頭の良し悪しとはそういうものだと思った。

何歳にでもお勧め出来る良書
レビュー日:2010-07-20  評価:★★★★★
スタンフォードで、
起業者としてのマインドを教える授業の内容について書いた本ですが、
起業を目指す人のみならず、
誰もが精力的に生きていくために必要な心構えというものを
教えてくれる良書だと思います。

内容を要約してしまうと、
・自分で限界を定めない
・失敗を決して恐れるな
・常に自分の周りにチャンスがないか意識しろ
などといった陳腐な台詞になってしまいますが、
それらを実際の講義内容や、
著者の周囲の人間のエピソードを含めて説明することで、
非常に身に入りやすい文章になっていると思います。

仕事、人生にに対してのモチベーションを得るのに、
非常に優れた本です。

自分が20歳で読んだらどう感じるか
レビュー日:2010-07-18  評価:★★★★☆
話題になっていたので読んでみました。
元手5ドルの話はつかみのような話ではありますが、最後まで読ませてくれる本でした。
社会経験豊富な大人が読めば、自分の経験も思い浮かべならが読み進めることになりますが、はたして自分が20歳のときにこの本に出会って何か感銘を受けただろうかと素直に思ってしまう内容ではありました。

ふむ…
レビュー日:2010-07-15  評価:★☆☆☆☆
レビューの評価が高かったので購入しました。
正直がっかりです。内容はごくごく平凡だと思います。
「チャンスはどこにでも転がっている。」
「物事を見る目線を変える必要がある。」
など、全く目新しい内容は無かったと私は思います。
目線を変えるとそこにビジネスチャンスが生まれる
などということは、誰でもわかっていることではないでしょうか?
正直、なぜ、ココまで評価が高いのか私には理解できません。

なるほど!の生き方
レビュー日:2010-07-13  評価:★★★★★
タイトルだけでグッときたのですが、読んでみると「気づいた!なるほど!」と新しい自分を築くことができます。
書評が高いのも当然! 是非、読んでみてね><;




スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則


タイトルスティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
著者カーマイン・ガロ
出版社日経BP社
価格1890円
発送可能日在庫あり。
付箋が山の様に
レビュー日:2010-07-22  評価:★★★★★
 私は本を読むときに印象に残ったところに付箋をつけています。
 驚異のプレゼンは、今まで読んだ本の中で一番付箋がつきました。
 400ページもある本ですが一気に読んでしまいました。
 なぜ、ジョブズのプレゼンをみると、マックノートが欲しくなるのか。
 iPhone 4が電話が繋がりにくいと言われても欲しくなるのか。
 iPadを並んでも欲しくなるのか。
 ジョブズのプレゼンはストーリーがあるからなのです。
 マックの製品を使う事で自分の生活が変わるだろうという「夢」を買っているのです。
 ジョブズのストーリーを共有したくiPadを買ってしまうのです。
 同じパソコンを買うのでも、ウインドマシンを買ってもジョブズと「夢」は共有できないのです。
 「夢」を共有することのできるプレゼンをジョブズがどうしてできるか学ぶ事ができる素晴らしい本です。
 人前で話すことの有る方は是非読んで見てください。
 最高のプレゼンができるはずです。

今週末で読み込みました。週明けから早速活用してみたい!
レビュー日:2010-07-17  評価:★★★★★
物凄い我儘で自己中心的で、
ですが、それでもみんなが一緒に働きたいと思うスティーブ・ジョブズは正に神です。
この本を読む前は本当に何も知らず、
コンピューター業界で誰が凄いの?と聞かれたら間違いなくビル・ゲイツでしょ!って言ってました。
この本を読み終わった後に聞かれたらスティーブ・ジョブズでしょ!と答えてしまうでしょう。
それだけコンピューター業界で大きな功績を残すと共に恐ろしいまでの魅力がある人間だと感じました。

普遍的なプレゼンテーションの魔術
レビュー日:2010-07-17  評価:★★★★★
ジョブズのプレゼンを知らない人は、ぜひ一度この動画を見てほしいです。
http://www.youtube.com/watch?v=L0XeQhSnkHg
プレゼンというよりはアメリカのドラマや映画のようであり、ここでのジョブズはGeekではなく役者のよう。
本書ではジョブズのプレゼンのエッセンスを(ジョブズのプレゼンに倣って)3幕にわけて分析しています。

業種や慣行の違いもありますから、ジョブズの手法をそのままコピーしても駄目かもしれません。しかし本書で詳説されているのはプレゼンテーションの普遍的な考え方です。曰く「ツール(PowerPoint)に支配されない」「一番大事な問いに答える」「ヘッドラインを作る」……。ともすればどれも忘れがちですが、人に何かを強く訴えかけるのであれば本質的な事柄です。そのために「敵役を作る」「数字をドレスアップする」「簡単そうに見せる」といった具体的な手法がフル動員されていることがわかります。
(まさにジョブズが行ったように)膨大な練習と換骨奪胎を重ねてプレゼンテーションの質を高めていく、おそらく本書はそのために本当に使える羅針盤になるのではないかと思います。

実際にプレゼンを行う人はもとより、ビジネスに関わる人全般(特に経営者)、あるいは政治家の方などにもぜひ読んでいただきたい本です。

魅力
レビュー日:2010-07-16  評価:★★★★★
プレゼンは人間性がそのまま出てしまう、ので自分は苦手

プレゼンがうまい人はやっぱ、おもしろい人が多い

ジョブズを手本にしたら、うまくなれる(400頁、読み応えあり)

私はなぜApple製品を買ってしまうのか、を知る
レビュー日:2010-07-14  評価:★★★★★
 ジョブズのkeynoteはほとんどすべて視聴しています。そのどれを見ても彼のプレゼンテーションが他の企業のトップたちのプレゼンテーションを寄せつけない説得力を持っていることは確かです。そして私はジョブズが「ほら、こんなにすごいもんを作ったんだよ」と得意な笑顔で見せてくれるAppleの製品を買ってしまっているのです。

 私は自分がジョブズのような語り手になれるとも思っていないし、なりたいと思ってこの本からスキルを吸い取ろうと思ってもいません。むしろ、自分がなぜApple製品を買ってしまうのか、事前情報が飛び交う中、大して欲しいと思っていなかった製品が、彼のプレゼンテーションを聞いた後に急に欲しくてたまらなくなっているその秘密が知りたいのでした。その理由をわかってはいるのですが、あらためてこの本で確認することができます。そうなんだよな、と思いながら読む、大昔からのApple信者である私はそれが楽しくてたまらないのです。同い年のジョブズにずっと軽快なプレゼンテーションを続けていってもらいたいと祈りながら読んでいます。




マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]


タイトルマネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]
著者P・F. ドラッカー,上田 惇生
出版社ダイヤモンド社
価格2100円
発送可能日在庫あり。
経営理論の古典
レビュー日:2010-07-17  評価:★★★☆☆
日夜、経営理論の研究をしています。
これは古典ですね。もちろん良い意味です。
しかし、これだけでわかった気になってはいけません。ちゃんと経営理論の発展を追って、その中でこれを位置づけて、そして何度も読むと意義があります。
逆に言うと、これだけでは発展の成果の最先端ではないということでもあります。

うーん。
レビュー日:2010-07-14  評価:★★☆☆☆
沢山の絶賛のレビューの中で書くのは大変恐縮ですが、
全然わかりませんでした。これは面白いのですか?

そもそもそんな視点で読む本ではないのかな?

「もしドラ」を読んで本書に興味を持ったのですが、
話が抽象すぎて途中から文字を追ってるだけの自分に気が付きました。

とりあえず、気合で全部読みましたが。。。

私が読書に慣れてないからか、理解力が乏しいのか。。。

相性が悪かったのか。

2回目を読もうとはとても思えませんでした。

もうちょっと、読書スキルを上げてからこういった本は
チャレンジしようかと思いますです。。。はい。

マネジメントの効用
レビュー日:2010-07-09  評価:★★★★★
マネジメントを読んでいると、日常の知識・経験・気づき・発見が頭の中で整理されていきます。本を読むことで知識を得る目的もありますが、多くは頭の中の整理をするために読んでいますが、このマネジメントは非常によくできます。さすがドラッカーですね。
ちなみによく売れている「野球部マネジャーが・・・」はすっと読めますよ。このマネジメントを手に取るきっかけにもなりました。

時々読み返してみたい1冊です
レビュー日:2010-07-04  評価:★★★★☆
表紙とタイトルに惹かれて「もし高校野球の女子マネージャーが・・」を買おうかと思っていたのですが、
その原点となった書とのことで、こちらから読みはじめました。まず、企業とはなにか、事業とは
なにかという定義が導入部分に書かれています。普段考えることがないような話が多いので、気づきを与
えてくれます。部下を持ち始めたマネージャー層にとって一番役立ちそうなのは5-7章あたりではないで
しょうか。マネージャーとして「組織の目標を成果にあわせること」、「真摯であること」、当たり前の
ことではありますが、忙しいとつい忘れてしまうことばかりです。8章以降(全体の1/4程度)はトップマ
ネージメントなど、今すぐに読まなくてもよさそうな内容でしたので、まだ読んでいません。
仕事場でも近くにおいて読み返してみると、その時々で参考になる内容がでてきそうです。お勧めの1冊
です。

女子高生よりサラリーマン
レビュー日:2010-06-21  評価:★★★★★
『女子高版』を持ち歩くのが恥ずかしければ,こちらがお薦め。
私は,例え話にされると余計わからなくなったり本質が消えているんじゃないか
と思う方である。
テレビとかが,わかりやすいだろとばかりに,国家予算と赤字国債の関係を家計に例えたりするが、
余計なお世話である。

本書は抄訳であるが,それで良いのであって,あなたがもし女子高生でなかったら、サラリーマンにはこっちがよほど良い。




伝える力 (PHPビジネス新書)


タイトル伝える力 (PHPビジネス新書)
著者池上 彰
出版社PHP研究所
価格840円
発送可能日在庫あり。
広く浅く
レビュー日:2010-07-27  評価:★★☆☆☆
とても読みやすい本です。読んでいて「なるほど」と思うところもあるのですが、ビジネス書が好きな私にとっては、何か物足らない読後感がありました。

本書の「おわりに」のところに「短期連載」したものをまとめて本にしたと記載しています。そのせいか、「伝える」ということに「広く」捉えているのですがどれも内容が「浅く」感じました。

池上流のコミュ力増強の本
レビュー日:2010-07-27  評価:★★★☆☆
 この本はそうだったのか!シリ−ズのような政治を丁寧に解説してくれる本ではなく池上さん流のコミュ力の増強本という形です。また新書で発売されているため、ハウトゥ−本というニュアンスがかなり強い本です。ビジネス文章の正しい書き方やタレントの芸風からコミュニケ-ション力を図るという点を独特の語り口でかかれています。7章では正しい日本語の文章について接続詞の説明があります。池上さんがテレビでニュ-スをわかりやすく伝えるというひとつの完成された形はいまや唯一無二の形泣きがします。それこそニュ-スは次から次へと出てくるのですが、その問題を池上さんがどうわかりやすく伝えてくれるのかは毎回気になります。以前、池上さんが「自分の意見は必ずしも正しいわけではないから、自分の意見に反論する場合は理論的な内容で来なさい」というようなニュアンスのことを発言していたのがとても印象に残っています。また生放送でも台本にない政治のテ−マを語ったり民主党の政治家相手に物怖じせずに語る池上さんは付け焼刃ではなくしっかりとした調査と知識に裏打ちされた「池上流」を完成されていると思いました。あとは池上さんとまったく関係ありませんがBOOKOFFはPHPビジネス新書だけほかの幻冬舎とか新潮より微妙に高いのが気になりましたが

入門書
レビュー日:2010-07-07  評価:★★★☆☆
伝える力について、話す、聞く、書く、覚える、などなど、
様々な角度から書かれています。
ただ、内容的には簡単で深い表現手法までは書かれていません。

仕事での話し方や文章表現など、いままで多少なりとも勉強して
こられた方には物足りないと思います。

ただ、伝えることを最近意識し始めた方など、入門編として
いいのではないかと思います。
これを読んで、次に自分が深く身につける分野を見つけ出す
のに役に立つのではないでしょうか。

ありきたり
レビュー日:2010-06-28  評価:★★☆☆☆
すごい売れてるというキャッチコピーに釣られて買いましたが、
すごいありきたりなことしか書いておらず、正直がっかりです。
量も2時間かからない程度しかなく、内容はあまり濃くありません。

名前で売れてるんだなって思いました

論理的なだけが分かりやすい文章でないことが分かります
レビュー日:2010-06-24  評価:★★★★★
「全て論理的に考えてコミュニケーションを取る必要がある」と言われていますが、それだけでは非常に分かりにくい言葉になってしまいます。 コンテキスト「文脈」とある程度の論理があっていれば、全てをガチガチに論理で固めなくても分かりやすい文章となることを本書では解説しています。

・カタカナ語を使わない
・分かりやすい解説を付ける
・文脈から分かれば、変に論理で固めない、接続詞を多用しない
・文脈を生かす文章を心がける

です。 例を挙げると

・テレビやラジオのように誰でも知っているだろうと思われるカタカナ語は使っても良い。しかし、コンプライアンスなどの知らない人が多いと思われる言葉は使わない方がよい。

を本書に書いてあることを実践して書けば

・テレビ、ラジオという誰でも知っているカタカナ語は使っても良い。コンプライアンスという言葉は使わない方がよい。

と書けます。言葉足らずですが、人は文脈を意識して読むので問題はありません。 この本に書いてあることをメール、ブログへの投稿に使えば評価が高くなると思います。




人を信じても、仕事は信じるな!


タイトル人を信じても、仕事は信じるな!
著者小山 昇
出版社大和書房
価格1575円
発送可能日在庫あり。
信用できる仕事の仕組み
レビュー日:2010-07-17  評価:★★★★★
筆者の著書は何冊か拝読しておりますが、毎回感心させられます。
今回も事例を交えて分かり易く説明されており、理解を深める事が出来ました。
「人は信じても、仕事は信じるな」と聞くと厳しく冷たい印象を受けますが、内容を理解すると全く逆でした。
与えた仕事を確認して、社員を育て、共に会社も成長させて行こうという考えに共感できました。
厳しい中の本当の優しさを感じる事が出来ました。

信用できる仕事にする為に何をしなければならないか?
その為の数々のルールや心構え、チェック方法が明確に記してありました。
まずやってみる事から始めてみます。

コラムの生の声に笑い、そして驚きました。
レビュー日:2010-07-12  評価:★★★★★
コラムの事例が良かったです。

社員の勉強会をしたら33名中29名がドタキャンとか、
トイレ掃除を1時間続けたが、誰も手伝わない等、
経営者の実名入りのコラムには思わず笑ってしまいます。

そして、それを受けた小山社長のアドバイスで、その企業が一変する。
これには、驚きです。
その方法は、小難しいテクニック論ではなく、社員の心理を考えれば至極当然。

本書で紹介されている武蔵野の仕組みは、他の著書で既に知っている事も
ありますが、今回は「人の心理」に焦点をあてて、
どのように社長または会社が取り組むかが紹介されています。


どうなんでしょうか?
レビュー日:2010-07-12  評価:★★★☆☆
とてもわかりやすく書かれています。
感銘も受けました。
ただ社長(経営者)には良い本でも、幹部には理解できない本では無いかと思います。
はっきり言って、社長が読む本ですね。

仕事は信用しないが、人間の信頼関係は しっかり築かなければいけない。
レビュー日:2010-07-12  評価:★★★★★
この本の本質がここにあるような気がした。

人の心理を無視して、経営はできない。
そのためのしくみづくり。
しくみは、「嫌でもそうしてしまうもの。」

・社員が現場の真実を社長に伝えないのがあたり前。

・社長が黙って聞くしくみで、報告が上がるようになる。

・まずは見た目や形を整えて、ゆくゆくは社員の心も揃えていく。

・やらない人の罰金があることで、妙な雰囲気にならず、逆に明るくなる。

・同じレベルのひとを競わせるとやる気になる。

・チェックリストを作り、人を叱らずに事をしかる。

・褒めるはただ、大きなことは数少ないから小さなことを回数ほめるしくみ。

生の事例だから、自分の体験と照らし合わせ、反省し、すぐに改善できる
エッセンスがつまっている。

私は、この本を読んで、W杯日本代表が大会前、
きれいなパスを回せずに勝てず、批判され、下を向いていたチームが、
「下手くそだから、泥臭くやらなければいけない」とお互いに声をかけ、
戦術とポジションをチェックをし、一人ひとりがルールの中で走りぬいた。
どん底からはいあがり、勝つために一丸となった変化と、会社がよくなり、
業績が上がる過程は同じだと感じた。

題名にびっくり、でも、社員を大切にすることにつながる
レビュー日:2010-07-12  評価:★★★★★
「社長が決定し、社員がそれを実施する」という経営の要諦を
知ったとしても、なかなか実行できないもの。

いかにうまくそれを機能させるかを
1.数字は言葉である
2.情は回数で育つ
3.真実は現場にある
という3つのキーワードで解説されています。

この「数字・回数・現場」が経営の3大要素であり、
その根底にあるのが、題名の
「人を信じても、仕事は信じるな!」とのこと。

題名にびっくりしますが、
その考えが社員を大切にすることにつながると
感じました。




民の見えざる手 デフレ不況時代の新・国富論


タイトル民の見えざる手 デフレ不況時代の新・国富論
著者大前 研一
出版社小学館
価格1575円
発送可能日在庫あり。
だめだこりゃ〜
レビュー日:2010-07-26  評価:★☆☆☆☆
この人の逝っている事を、実践すると国が滅ぶ。大前氏=外資の手先=売国奴、、という「噂」は本当でした。
がっかり200%。売国奴といわれても仕方ないなw

民の行動が政経を変える国へ
レビュー日:2010-07-24  評価:★★★★★
 氏は企業の商品開発にしても国の政策づくりにしても、まず「目的は何か?」と質問し、その目的を実現するために最も効率よく、顧客(国民)にインパクトを与えられるものを考えよと述べる。
 では、国の政策の目的は何か?「経済のパイを大ききして国民生活を豊かにすること」「すべての人のグッドライフ」を実現することだとして、その手段として、建築基準法の自由化や基礎自治体への決定権の委譲、個人IDの導入による行政コストのカット等を提言する。
 これらの主張は、氏のこれまでの主張の総括で、真新しいものはないと見る向きもあるようだが、決して色あせるものではない。
 政権が代わっても何かが変わったという躍動感は感じられず、政党のマニフェストを読んでもこれで一体何が変わるのか疑問符ばかりが付く。この国をどうしたいのかが見えない。
 翻って韓国や中国、台湾、インドネシアやかつてのイギリスの躍動感に接するにつけ、政治が目的を明確化し、強力なリーダーシップを発揮することの重要性を感じる。
 ただ、「政」「官」にはもう期待するなと述べられる。
 確かに氏の提言は魅力的なものばかりだが、今の状況では「政」「官」が自ら手を付けることはないか、手を付けても結局何が変わったの?という結論になってしまうように思える。
 そんなことより、自分ができることに注力せよ、個人の行動を変えよ、それが世の中を変える、そう思える、あきらめと勇気を感じる本である。

頭が切れる人だ。
レビュー日:2010-07-23  評価:★★★★★
相変わらず頭の切れる人だと思う。

論点は、政府に期待していては、我々の生活はジリ貧になるばかりである。

「民の見えざる手」により、経済を活性化させるべき。その為に我々は、勉強し、アクションを起こすべき。

また、インドネシアは近い将来新興国として期待でき、BRICsは将来RIICsになる。つまり、インドネシアのIが入る。

大前さんの総まとめ本
レビュー日:2010-07-21  評価:★★★★☆

この本は基本的に、今までの大前さんの総まとめの本ですね。

最強国家日本の設計図を2010年の7月の参院選までの時事を取り入れて、総括的にまとめてあります。

大前さんは、自分が死ぬまでに、多くの書籍を残しておきたいと語っていましたが、概念はとてもグローバルに富んでいて、本当に示唆するものがあります。

ですが、大前さんの概念は、コンサルタントや国々を飛び回っている人だけにわかる概念で、普通に日本の国土に住んでいる人には、凄いことはわかるが、自分の生活には、それどころではないと終わってしまいそうです。

それがわかってか、30年以上に渡って日本に提言してきた氏が、さすがにいつまでも変わらない日本に嫌気がして、もうどうにでもなれ、好きにしろとやや投げやりになっています。

(大前さんのすべての本に目を通している人は、そのトーンダウンに気付くはずです)


大前さんが、鋭い提言をできなくなる年齢(あと数年か10年以内に)、日本国も本当の危機に気付いて、早く国家のビジョンを示して、国の経済や生きて行く過程を上げてもらいたいものです。

それを我々一人一人が担わないといけませんね。


大前さんもさすがに疲れてきているようなので、もっともっと若い人が、大前さんのいい部分をしっかり意思を継いで、頑張っていかないと。


私もその一人になれるように、頑張っていきます。




さらに“進化”した実践的な内容
レビュー日:2010-07-19  評価:★★★★★
3年前に出た「心理経済学」が、その独自の視点と、日本経済をとりまく情勢分析中心だったのに対して、この本ではさらに実践的に消費者の心理を解読。大前氏の分析が確実に“進化”しているところが凄い。
どこにビジネスチャンスがあるのか、日本は今後何を狙うべきなのか……本来、3年前の「心理経済学」を受けて、経営者や政治家が具体的に考えるべきことを、改めて大前氏から教わっている気がする。
参院選で敗れた原因分析すらまともにできない民主党、そして、まるで自分たちが支持されたと勘違いしている自民党……。もうこれ以上、政治家に期待しても、日本経済はよくならない。
その危機感が、大前氏をして本書を書かせたのだとすれば、この成果を活かさずにいることは、2度もチャンスを逃したことになる。




ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階


タイトルビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階
著者ジェームズ・C・コリンズ(James C. Collins)
出版社日経BP社
価格2310円
発送可能日在庫あり。
ジェームズ・c・コリンズの著書の中で一番読むべき書では?
レビュー日:2010-07-27  評価:★★★★☆
これまでの著書も得るところは大きかったが、いま多くの組織が問題を抱えているのは、どう事業や組織の衰退にいち早く気付き、対処していけばいいのかということではないかと思われる。

具体的な解決策は示されていないかもしれない。しかし、現在自分達の組織、事業がどの段階に陥っているのか、どの程度まずい段階にきているのかに気づくフレームワーク(思考の枠組み)を提供してくれると思う。

その上で、希望がまだあることを伝えてくれている。本書が今までの同氏の著書の中で、一番読者を励まし、鼓舞する表現が多く、メッセージ性が非常に強い著書ではないかと思われる。

また、具体的な解決策を示してはいないかもしれないが、健全な経営慣行と厳格な戦略思考に戻る必要性を挙げている。これも見方によっては、十分な解決策ではないかと思う。但し、どちらもなかなか日本人には難しい対策かもしれない。

健全な経営慣行という意味では、「あの役員が行ってきた事業だから、役員在任中は潰せない」といった話は耳にする話であるし、またどれだけの企業において、赤字を出し続けた場合の事業の明確な撤退基準が設けられているのかは疑わしいのではないか。

加えて、戦略の巧拙よりも品質管理の徹底(製造業)や、おもてなし(サービス業)といった戦術のレベルアップを積み重ねてこれまで成功してきた日本企業においては、まだまだ戦略思考というものは浸透していないのではないかと思われる(もちろん日本の文化的な側面も影響があると思われるが)。

しかし、だからこそ、このような領域にメスを入れていかなければならないのであり、そういう意味では本書が翻訳されたことには大きな意味があると思う。

























たとえ話は問題を解決しない。
レビュー日:2010-07-25  評価:★★★☆☆
「たとえ話は問題を解決しない」または「比喩に論理的進展はない」とも言い換えることができる。

会社衰退の5段階は『そうそうその通り」と多くの人が思っていることだろう。
だが「たとえ話は問題を解決しない」または「比喩に論理的進展はない」
多くの人がどうしたらいいのか悩んでいるのは、そうなったらどうするかだ。

たとえばテレビ番組を作っている人は、番組の寿命は5年から10年だから、仕事人生の中で
5,6回はこの衰退に悩むことになる。(まあ、最初から衰退という番組も在るのでこれは論外だが)
衰退に悩まない人はよっぽど才能がなかった人ということになる。

となると衰退期に入った番組を倦怠期に入った家庭になぞらえたり、船頭の多い舟になぞらえたりして、
それはそれ、ナルホドうまいこというもんやと感心したりはするが、
事態は解決せぬまま泥沼化し、その時はもう離婚届に判を押さざるを得なくなっているのである。
とたとえも使えてしまうのである。
 
ギャンブルをやっている人はというと、こちらは一日に何回も衰退期に陥る。
一気に挽回しようと特効薬を探すがこれはたいてい根拠のない特効薬なので
毒薬として聞いてしまう。とまたたとえを使ったが、
ホレごらんの通り、たとえはなんの解決もしていないでしょ。

失敗は身につまされる
レビュー日:2010-07-23  評価:★★★★★
本書はコリンズのビジョナリーカンパニー3作目だ。ビジョナリーカンパニー2と同様に3も英語の原書にはビジョナリーカンパニーという言葉は含まれていない。日経BP社がマーケティング戦略上、あえてベストセラーの続編であるということを明示する意味でビジョナリーカンパニーという言葉を用いている。本書で印象に残った点をいくつか書く。1つは不振にあえぐ企業は必ずしも自己満足に陥って、イノベーションをしなくなるわけではないこと。特許申請数を飛躍的に増大させて、新製品を増やした結果、基軸事業や基軸商品から離れてしまい、失敗する。衰退の5段階のうち4段階まで進んでも復活を遂げる希望はある。実際に復活を遂げた企業がある。そのときに大事なのは決して屈服しないという強い強い意思である。不振にあえぐ企業は一発逆転を狙う。一発逆転を狙うために、一番危険なことに身をさらして滅びてしまう。溺れた者が藁をつかんで死んでしまう。一発逆転を狙って外部からビジョンを持ったCEOを招く。そして、滅んでいく。例外はIBMのルイス・ガースナーだ。ルイス・ガースナーは派手なパフォーマンスをせずに着実にIBMを本来の基軸に立ち返らせた。本書ではビジョナリーカンパニー1のときに例外で様子を見るとされたIBMについても相当量を費やして研究がなされている。また、ビジョナリーカンパニー2で飛躍企業とされたファニーメイの失敗についてもしっかり言及されている。コリンズは自身の主張と相反する事実についても誠実に向き合い、説明がなされている。コリンズはビジョナリーカンパニー2を書いたときにマッキンゼー幹部にビジョナリーカンパニーは素晴らしい本だが役に立たない、なぜならビジョナリーカンパニーは初めから偉大だったからとの批判にこたえて飛躍の法則を見つけ出した。今回はビジョナリーカンパニー1と2で模範となる偉大な企業として取り上げた企業が衰退している現実を説明するメカニズムを探求した。そして、危険信号を教えてくれる。危険信号に気付いたらどうしたらいいかを明かしてくれる。読んでいてドキッとするような内容が多く、変わらなければと思わせてくれる。また、論理明晰な個所がほとんどであり、最後に参考文献や調査方法の詳細を記載しているところも素晴らしい。いっぱんの調査においては「どうやって調べたの?」「こういう批判にはどうこたえるの?」という突っ込みを許容せず、全く答えられないものが多いが、本書は調査資料が豊富であることで突っ込みを受け入れ、答えようとする姿勢が窺われる。これはクレイトン・クリステンセンと同じスタンスである。クリステンセンも「例外があれば教えてほしい、その例外にこそ新しい発見がある」という考え方なのである。最後に、コリンズは今回から初めてだと思うがプロフィールにドラッカーの教え子という言葉を入れている。実績を上げたからこそ、堂々と名乗り、ドラッカーへ恩返しをしたいということだろう。




考えない練習


タイトル考えない練習
著者小池 龍之介
出版社小学館
価格1365円
発送可能日通常7日以内に発送
結構難しい本です。
レビュー日:2010-07-28  評価:★★★☆☆
著者は「考えるな!感じよ!」とスターウォーズのジェダイマスターのようなこと
をおっしゃる。
そして、感覚を研ぎ澄まし、自分と自分を取り巻く環境をあたかも俯瞰するかのよう
にとらえよとおっしゃる。
確かに、目先の事象に右往左往しなくなるという効果があると思いますし、
木だけでなくて森もながめよ、という話としても納得できるところです。
ただ、生き馬の目を抜く競争社会の現代日本で、競争に勝とうとすること自体が「苦」
なのだ〜みたいな感性にはなかなか到達できそうにないです。
そういう意味で、私には難しい本でした。

む、難しい・・・。
レビュー日:2010-07-19  評価:★★★☆☆
 成果主義やらなんやらであれこれ考えて悩んでいる最中、パラパラっと見て購入。「書く」というところが気に入ったので。ただ、アタマから読んでいくとこれがくたびれて仕方ない。「考えない、感じるためにはどうすべきか」と逆に考えすぎてしまいそうだった。難しい、今の私には・・。「考えない」とは?と考えていることが論理矛盾なのです、っていうのは考えすぎなんだろうか・・。

 この表紙の著者のように、頭をちょっと傾けて目を閉じて・・・これが意外に落ち着くポーズとわかってちょいちょい真似をしている。もう少し時間を置いてゆっくり読みたいと思います。今は自分の事だけで必死です。

作者の経歴と署名に・・・
レビュー日:2010-07-19  評価:★☆☆☆☆
この作者の経歴―東京大学教養学部出身・僧侶―に踊らされているのではないでしょうか?

もう一つはこの『考えない練習』というタイトルに。


道元禅師や白隠禅師の名著を読めば、書いてあることは少し違うような気がしました。

「考えない練習」というより、「逃げる練習」のような気がします。

私は以下の『白隠禅師坐禅和讃』の一節のほうに多くものが含まれていると感じました。

衆生本来仏なり
水と氷の如くにて

水を離れて氷なく
衆生の外に仏なし






超初心者の仏教入門としても
レビュー日:2010-07-06  評価:★★★★★
自分はほとんど仏教に関する知識はなく、ただ最近フラストレーションが溜まっていたところこの本を手に取り読み、感銘を受けました。
釈迦の教えというのはこんなに機能的だったのかと驚くばかりです。
仏教に目覚めなくとも、釈迦の教えを機能的に使って気持ちを楽にしよう。という内容です。これを実践できれば簡単にいえば集中力アップや対人関係がよくなる。といった感じですかね。

自分がわからなくなった私へ
レビュー日:2010-06-29  評価:★★★★★
自分が見えなくなった私を第三者の立場から見ることができた本です。
イライラして、小さなことが気になり、自分がどのように進めばいいのか解らなくなり、恋人、友人、両親との関係に遠慮がちになり、心が狭くなっていました。
一行目からすーっと気持ちが軽くなっていきました。
自分がどんな状態なのかわかってきました。
とても素直に受け入れられます。
作者さんとお話をしているような本です。




ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)


タイトルストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)
著者楠木 建
出版社東洋経済新報社
価格2940円
発送可能日在庫あり。
再読決定!
レビュー日:2010-07-28  評価:★★★★★
戦略本なんてと思いながら手に取ったものの…
読めば読むほど自らの業務や会社の戦略に照らし
合わせてしまい、脳みそがグルグルと回り始める
感覚。こんなんは久々です。

自ら主体的に戦略を立てていこうとされている方
ぜひどーぞ!!

もっと簡潔であれば星5
レビュー日:2010-07-24  評価:★★★★☆
競争戦略について、わかりやすく書いている。読んでいて、なるほどと
思う部分もあり素晴らしい。
しかし、わかりやすく書こうとしているだけに、文章が長い。長いというより長すぎる。
もっと簡潔に書いた方が、かえって伝わるのではないかと思う。



もうこれは、絶対に今までで一番感動させてくれた1冊。
レビュー日:2010-07-19  評価:★★★★★

「本当にこれで、うまくいくのかな?」
「この仕事、なんか違和感があるのはなんでだろう?」

オモシロイって何だ?ビジネスって何だ?


今まで感じていた、全ての疑問に答えてくれた1冊でした。

著者の楠木さんに「切実な」感謝の気持ちを送りたいです。

捨てたものじゃない世間で、
人に話したくなるようなストーリーを描きたいと思います。

王道を行く独創
レビュー日:2010-07-16  評価:★★★★★
戦略論の王道を行きつつも類書のない独創的な本になっている。戦略のストーリー性はこれまでもしばしば議論されてきたが、ストーリーとしての競争戦略を実際に論じきったところにこの本の凄さがある。
言われてみると当たり前。しかし、言われてはじめてわかる。多くの人が茫漠と考えている(しかし本当のところはわかっていない)ことを鮮明に描いて見せることが真の独創だとすれば、この本はまさに独創的である。読んで気づかされることは多岐に渡るが、なかでも5章で展開されている持続的な競争優位の論理はこの本の白眉といえる。なぜこうした論理がこれまでなかったのか、かえって不思議になるぐらいの説得力をもって迫る。
タイトルに偽りなし。この本それ自体が流れをもつストーリーになっている。上品な文章、圧倒的なリーダビリティで500ページが一気に読める。終章に入ると、読み終わるのが切なくなる。こういう気分にさせられる本と出会ったのは久しぶり。
戦略論の古典の一つとして、長く読み継がれることでしょう。

米国からの輸入書?
レビュー日:2010-07-16  評価:★★★☆☆
優秀な日本人研究者による経営学の本である。
しかし、残念なことに筆者は「斬新な切り口」だと主張しているが、すでに米国では同じテーマについて10年以上前から研究が積み重ねられている(たとえば「語られる戦略:物語としての戦略談話」 Barry, D. and Elmes, M. 1997. Strategy Retold: Toward a Narrative View of Strategic Discourse, Academy of Management Review, 22(2): 429-452)。

筆者は日本を代表する研究者であることは誰も認める。それだけに、世界の研究者と互角に勝負できる独創的な視点や問題意識が欲しかった。そうでないと、経営学研究も「米国のモノマネ」と言われても反論できない。




アイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法


タイトルアイデア鉛筆 たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法
著者渡邊 健太郎
出版社日本能率協会マネジメントセンター
価格1470円
発送可能日近日発売 予約可



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